中3国語「挨拶の定期テスト過去問分析問題」です。
- 詩の表現技法、語句の意味、作者の詩に対する思いを把握しましょう。
- その当時の時代背景をくみ取りながら読み解きましょう。
挨拶の定期テスト過去問分析問題
教科書の「挨拶」を読んで、次の問いに答えなさい。
問一 「あ、」について、この言葉に込められた心情にあてはまらないものを、次のア~エから選びなさい。
ア 驚愕
イ 衝撃
ウ 断念
エ 悲痛
問二 「あ、」について、この書き出しに効果を次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア やわらかさを感じさせる。
イ 余情を感じさせる。
ウ 注意をひきつける。
エ リズム感を生み出している。
問三「すがすがしい朝の顔を」の後に省かれている一行を書き抜きなさい。
問四 「りつぜん」の意味を次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア あそれふるえること
イ いかりいきどおること
ウ 落ち着いていること
エ しょんぼりすること
問五 「地球が原爆を数百個所持して/生と死のきわどい淵を歩くとき」で用いられている表現技法を答えなさい。
問六 「何か」 とは、どのようなものと考えられるか。「平和」という言葉を使って、簡潔に説明しなさい。
問七 「油断していた」に込められている作者の主張を「戦争」「平和」という二語を使って、三十字以内で書きなさい。
挨拶の定期テスト過去問分析問題の解答
問一 断念
問二 ウ
問三 もう一度見直そう
問四 ア
問五 擬人法
問六 平和をおびやかすもの
問七 悲惨な戦争を忘れず、平和を保つように努力しなければならない。
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