高校入試に出る文学史(文学作品など)のまとめ

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高校入試に出る文学史(文学作品など)のまとめています。今回一覧した古文で出題が予想される文学作品については、確実おさえておきたいところです。一部は、社会でも出題が予想されます。特に、平安時代、鎌倉・室町時代から出題されることが多い。鎌倉時代には、庶民から、能・狂言、蓮歌や御伽草子などが生まれ文化は親しまれました。それでは、高校入試に出る文学史(文学作品など)のまとめです。

高校入試に出る文学史(文学作品など)

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随筆

  • 枕草子…清少納言(平安中期成立)日本最古の随筆で人間や自然を鋭く観察し、流麗に表現した女流文学の傑作。「をかし」の文学と言われる。
  • 方丈記…鴨長明(鎌倉時代前期成立)。災難のつづく都の世相を描き、人生の無常について記している。
  • 徒然草…兼好法師(鎌倉時代末期成立)※吉田兼好は近世以降の通称。枕草子と並ぶ二大随筆。自然・人生に対する考えや社会について見聞・批評などが、仏教や儒教の深い学識に基づいて書かれている。

物語

  • 竹取物語…(平安時代前期)最古の作り物語で、「かぐや姫」として知られている。
  • 伊勢物語…(平安前期成立)我が国最初の歌物語で、在原業平をモデルにした和歌中心の歌物語。
  • 源氏物語…紫式部(平安時代中期成立)古典で最も優れた文学。光源氏を主人公に描いた長編小説。後世に多大な影響を及ぼした。「あはれ」の文学と言われる。

説話

  • 今昔物語集…(平安時代末期成立)。インド・中国・日本の仏教説話・民間伝説などをまとめたもの。冒頭は、「今は昔」と始まる。

歌集

  • 万葉集…大伴家持、現存する日本最古の歌集(約4500首)
  • 古今和歌集…紀貫之、日本最初の勅撰和歌集(平安時代)で、七五調の優美で技巧的な歌が多い。
  • 新古今和歌集…藤原定家、万葉集、古今和歌集と共に三大和歌集(鎌倉時代)。代表的な歌人に藤原俊成、西行ら。

日記

  • 土佐日記…紀貫之(平安時代前期成立)かな文字で書かれた最初の日記。女性を装い、かなで書かれている。

軍記物語

  • 平家物語…(鎌倉時代初期成立)平家一門の興亡を悲劇的に描く、無常感が漂う物語。琵琶法師によって語られた。

紀行文

  • 奥の細道…松尾芭蕉(江戸時代中期成立)。江戸から東北、北陸、大垣の旅を簡素な文章と俳句でつづった紀行文

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コメント

  1. […] 年からの求婚を退けるものの、遂には帝(みかど)の目にも留まるという想像力を駆使したファンタジックな内容となっています。 確認高校入試に出る文学史(文学作品など)のまとめ […]

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