中2数学「2枚のカードの組を取り出す確率の定期テスト過去問分析問題」
■カードの確率の求め方
大きく4つのパターンがあります。順番が関係する(数字をつくる)=「順列」、順番が関係ない(数字をつくらない)=「組み合わせ」に注視しましょう。
大きく4つのパターンがあります。順番が関係する(数字をつくる)=「順列」、順番が関係ない(数字をつくらない)=「組み合わせ」に注視しましょう。
・「1回戻し」+「数字を作る」
・「1回戻し」+「数字は作らない」
・「同時または続けて」+「数字を作る」
・「同時または続けて」+「数字を作らない」
2枚のカードの組を取り出す確率の定期テスト過去問分析問題
次の問いに答えなさい。
- 1から4までの4つの数字が書かれたカードがそれぞれ1枚ずつある。このうち2枚を取り出して、2けたの数を作るとき2けたの整数が偶数になる確率を求めよ。
- 1から4までの4つの数字が書かれたカードがそれぞれ1枚ずつある。このうち2枚を取り出して、2けたの数を作るとき2けたの整数が30 より小さい確率を求めよ。
- 1から4までの4つの数字が書かれたカードがそれぞれ1枚ずつある。このうち2枚を取り出して、2けたの数を作るとき2けたの数が4の倍数になる確率を求めよ。
- 1から4までの4つの数字が書かれたカードがそれぞれ1枚ずつある。このうち2枚を取り出して、2けたの数を作るとき2けたの数が3の倍数になる確率を求めよ。
- 2,4,5,7,9の5枚のカードから2枚を引くとき2枚の数の和が11になる確率を求めよ。
- 2,4,5,7,9の5枚のカードから2枚を引くとき2枚の数の積が偶数になる確率を求めよ。
- 2,4,5,7,9の5枚のカードから2枚を引くとき2枚の数の和が偶数になる確率を求めよ。
- 2,4,5,7,9の5枚のカードから2枚を引くとき2枚の数の和が10以下になる確率を求めよ。
- 0、1、2、3、4、5の数字が1つずつ書かれた6枚のカ-ドから、同時に2枚を取り出すとき、取り出した2枚のカ-ドに書かれている数の積が0となる確率を求めよ。
- 1から6までの数字が1つずつ書かれた6個のボールが袋の中に入っている。袋からボールを一度に2個取り出すとき、書かれた数の和が8である確率を求めよ。
2枚のカードの組を取り出す確率の定期テスト過去問分析問題解答
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