中2理科「オームの法則のポイントまとめ」

「電流の流れ方(オームの法則・電圧・抵抗など」のまとめです。入試でも頻出分野でありながら、苦手な人も多いのが「電流」。この単元では、実態配線図を回路図に直す作図問題がよく出ます。また、直列回路、並列回路での電流と電圧の関係、電流計、電圧計のつなぎ方もしっかりと覚えておこう。オームの法則は、式を変形しても使えるようにしておきましょう。それでは、中2理科の「電流の流れ方(オームの法則・電圧・抵抗など」のまとめです。

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電流とは?

電流はI 電圧はV 抵抗R で表す。

  • 電流(記号I)は、電流の流れで、電源の+極から出て-極に入る、単位はA(アンペア)。ちなみに、1A=1000mA
  • 電流計は、回路に直列につなぐ。+端子を電源の+極側につなぐ。

電流計のつなぎ方

電流計は、はかろうとする部分に直列に接続することです。直列に接続するということは、枝分かれさせないように1本の環になるように接続することになります。

  • はかろうとする部分に直列に接続する。(並列につなげると、電流計に大きな電流が流れ壊れます。)
  • 電源(電池)と電流計だけをつながない。(電流が流れにくいものがまったく接続されていないので、大きな電流が電流計に流れ、電流計が壊れます。)
  • +端子は電源の+極側、−端子は電源の−極側に接続する。(接続を逆にすると、針が逆向きに振れ、電流計が壊れます。)
  • 回路に流れる電流の大きさがわからない場合、5Aの−端子から接続する。(大きな電流が流れる恐れがあり、電流計が壊れます。)
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電圧とは?

  • 電圧(記号V)は、電流を流す働きの強さ。単位V(ボルト)
  • 電圧計は、回路と並列につなぐ。+端子を電源の+極側につなぐ。

電圧計のつなぎ方

電圧計は、はかろうとする部分に並列に接続することです。並列に接続するということは、枝分かれさせるように接続することです。

  • はかろうとする部分に並列に接続する。(直列につなげると、回路にまったく電流が流れません。)
  • +端子は電源の+極側、−端子は電源の−極側に接続する。(接続を逆にすると、針が逆向きに振れ、電圧計が壊れます。)
  • 回路にかかる電圧の大きさがわからない場合、300Vの−端子から接続する。(大きな電圧がかかり、電圧計が壊れます。)

電池の電圧

  • 直列の場合…各電池の電圧の和
  • 並列の場合…電池1個の電圧と同じ。
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抵抗

電球や電熱線などの電流の流れにくさの程度。単位は、Ω(オーム)。

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オームの法則とは?

電流と電圧は比例。電流と抵抗は反比例。

  • オームの法則…電圧は電流と抵抗に比例する。

<例題>
ある電熱線に6vの電圧をかけた時の電流の大きさが0.2Aであるとき、この電熱線の抵抗の大きさは30Ω。(6÷0.2=30)

抵抗の大きさ

電熱線の抵抗の大きさは長さと太さで決まる。

  • 抵抗の大きさ…電熱線の抵抗の大きさは長さに比例し、断面積に反比例する。

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