中1国語「銀のしずく降る降るの定期テスト過去問分析問題」です。
銀のしずく降る降るの定期テスト過去問分析問題
教科書の「銀のしずく降る降る」の「一夜明けると~勉強させたい、と思うのだった。」の部分を読んで、次の問いに答えなさい。
問一 「マツは、幸恵の女学校での作品を金田一に見せる」のこのマツの行動から、マツと金田一のどのような関係性がわかるか。本文中の言葉を使って簡潔に書きなさい。
問二 幸恵の女学校での作品を観た金田一は、どのようなことに驚いたか。最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア アイヌ語で幸恵が書いた叙事詩が美しかったこと。
イ ヨーロッパの叙事詩を丸暗記していること。
ウ アイヌ人なのにアイヌ語ではなく日本語を話せること。
エ 日本語で書かれた作文の文章があまりにも美しいこと。
問三 「不思議に思った」とありますが、幸恵はどのようなことを思ったのですか。簡潔に書きなさい。
問四 「ユーカラのすばらしさ」とは、どのようなところだと金田一は述べていますか。本文中の言葉を使って、二つ書きなさい。
問五 「この少女の決意」とあるが、これは誰のどのような決意ですか。簡潔に書きなさい。
銀のしずく降る降るの定期テスト過去問分析問題の解答
問一 心が打ち解けていた
問二 エ
問三 (例)日本人の学者が、遠くからわざわざユーカラを聞きに来たこと。
問四(例)
・ユーカラが、民族の歴史を表しているところ。
・ユーカラが、文字以前の叙事詩の姿をそのまま伝えるところ。
問五 (例)幸恵の、生涯をユーカラの研究にささげるという決意。
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