中3国語「俳句の世界・俳句十句の定期テスト過去問分析問題」です。
俳句の世界・俳句十句の定期テスト過去問分析問題
教科書の「俳句の世界/俳句十句」とを読んで、次の問いに答えなさい。
問一 「俳句」にはどのようなきまりがあると記述してあるか、文書中の言葉を使って、二つ書きなさい。
問二 「声に出して味わってみましょう。」とありますが、その方法によって、俳句のどのような点を特に味わうことができるのですか、最も適切なものを次のア~エより、二つ記号で答えなさい。
ア 技法
イ 調べ
ウ リズム
エ 季節感
問三 「なぜそんなことを起こったのか」とありますが、この出来事を引き起こしたのは何によるものだと筆者は述べていますか、四字で書き抜きなさい。
問四 「思わず「あっ!」と声をあげてしまいました」とありますが、それはなぜか、次のア~エより最も適切なものを一つ選び、記号で答えなさい。
ア よさげな俳句を思いついたのに、すでに同じような俳句があったことに気づいたから。
イ ずっと探していた桐の葉を、思いがけない場所で見ることができて、その美しさに感動したから。
ウ 眼の前にある美しい光景が、知識として知っていた有名な句の描写と見事に一致したから。
エ この公的を詠んだ俳句を思い出せずにいたが、先輩の言葉きっかけに思い出したから。
問五 「囀りをこぼさじと抱く大樹かな(星野立子)」の俳句に詠まれている季節と同じ季節を読んでいる句を次のア~エより一つ選びなさい。
ア 秋つばめ包のひとつに赤ん坊
イ 菜の花がしあはせさうに黄色して
ウ 小春日や石を嚙み居る赤蜻蛉
エ いくたびも雪の深さを尋ねけり
問六 「星空へ店より林檎あふれをり」の俳句の季語と季節を書きなさい。
俳句の世界・俳句十句の定期テスト過去問分析問題の解答
問一
・五七五の十七音で表現されること。
・季語を用いること。
問二 イ・ウ
問三 季語の力
問四 ウ
問五 イ
問六 (季語)林檎 (季節)秋
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