中1国語「花の詩画集の定期テスト過去問分析問題」です。
花の詩画集の定期テスト過去問分析問題
教科書の花の詩画集の「筆を噛み砕きたい~花を見ている」の詩を読んで次の問いに答えなさい。
問一 三行目と七行目で共通して用いられている表現技法を次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 倒置法
イ 擬人法
ウ 直喩
エ 体言止め
問二 この詩の内容の上から大きく二つに分けるとき、後半部分は何行目からか。漢数字で答えなさい。
問三 作者は、筆をどうしたい時があると述べているか。詩の中から六字で二つ書き抜きなさい。
問四 「さまざまな思い」とあるが、どのような思いとして、最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 懐かしさや切なさ
イ 希望や期待
ウ 驚きやとまどい
エ いらだちや焦り
問五 「花を見ている」とあるが、このときの作者の心情として、最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 悲しみ
イ 平安
ウ 反省
エ 諦め
問六 この詩から伝わってくる作者の様子を次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 困難な状況の中で花を見つめて、そのひとときだけでも人にやさしくしようとする様子。
イ 優しく静かに咲いている花の存在を、落ち着いた心待ちで見つめる様子。
ウ 悩み苦しむ花に見られていたと感じ、自分の弱さを恥ずかしく思う様子。
エ 華麗に美しく咲く花の姿に憧れを抱き、自分もそうありたいと強く願う様子。
花の詩画集の定期テスト過去問分析問題の解答
問一 ウ
問二 六
問三
・嚙み砕きたい
・突きたてたい
問四 エ
問五 イ
問六 イ
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