高校入試対策「理科の化学分野の記述問題(よく出る編)」

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理科の化学分野の記述問題(よく出る編)

次の問いに答えなさい。

  1. 気体を集める場合、はじめに出てくる気体は集めない。この理由を簡潔に答えなさい。
  2. 60℃の水100gに塩化ナトリウムを解けるだけ溶かし、60℃の飽和水溶液をつくった。その後、この飽和水溶液を20℃まで冷却したが、塩化ナトリウムの結晶ができるようすはほとんど観察できなかった。その理由を「溶解度」「温度」の2つのことばを用いて、簡潔に説明せよ。
  3. パルミチン酸を加熱する際、割りばしを入れた試験管にパルミチン酸の粉末が入った試験管を入れる理由を、簡潔に答えなさい
  4. うすい塩酸が入っているビーカーに、こまごめピペッドでうすい水酸化ナトリウム水溶液を少量入れてよくかき混ぜてしばらく待つとどのような変化が見られるか。簡潔に書け。
  5. 銅粉をステンレス皿の上に乗せ加熱する際、どのように加熱するか。加熱の方法とその理由を、それぞれ簡潔に答えなさい。
  6. 試験管内で炭酸水素ナトリウムを加熱するとき、試験管の口を底よりも下げて加熱するのはなぜか。
  7. 化学変化の前後で、物質全体の質量が変わらないのはなぜか。「原子」という語句を用いて書きなさい。
  8. うすい塩酸を電気分解装置に入れて電流を流すと、発生する水素と塩素の体積は同じはずなのに、集まる体積は塩素のほうが少ない。これは塩素にどのような性質があるためか。
  9. BTB溶液を加えた水酸化ナトリウム水溶液に塩酸を加えていくと、水溶液の色が緑色になった。水溶液の色が緑色になった理由を、水溶液中のイオンに着目して答えなさい。
  10. アンモニアは、上方置換法で集めるのはなぜか、「水」「密度」という語句を用いて書きなさい。
  11. 水溶液のにおいをかぐ方法を簡潔に書け。
  12. ろ過をするとき、ろうとの先をビーカーの壁につけ、ガラス俸を通じて注ぐのはなぜか、簡潔に書け。
  13. ミョウバンの水溶液を冷やしたところ。ミョウバンの液晶があらわれた。このような方法のほかにミョウバンの個体を取り出す方法を簡潔に書け。
  14. アンモニアは上方置換法で集めるが、それはアンモニアがどのような性質をもつ気体がだから、その理由を簡潔に書け。
  15. アンモニアは水上置換法で集めることはできない。その理由を答えなさい。
  16. 発生した気体が二酸化炭素であることを確かめたい。どのようなことをすればよいか、簡潔に書け。
  17. 液体を加熱するとき、沸騰石を入れる理由を答えよ。
  18. コップに入れておいた氷がとけた。水の場合、固体から液体に状態が変化するときには、その体積と密度はそれぞれどのような変化をするか。
  19. スポイトの中の水をフラスコに入れると水槽の水がガラス管の先から噴き出したのはなぜか、アンモニアの性質に着目して簡潔に書け。
  20. 水とエタノールを混ぜた液体(混合液)を加熱すると、始めエタノールが多くふくまれる理由を、「沸点」という語句を使って簡潔に書け。
  21. 食塩水から食塩の結晶を取り出す方法を簡潔に書け。
  22. 食塩水は温度を下げても再結晶することがほとんどない。その理由を答えよ。

化学分野の記述問題の解答

  1. 実験器具内の空気が混ざっているから。
  2. 塩化ナトリウムは水の温度が下がっても、溶解度があまり変化しないから。
  3. パルミチン酸の温度をゆっくりと上げるため。
  4. 白い物質の沈殿が見られた。
  5. 加熱の方法:うすく広げるようにかき混ぜながら加熱する。 理由:銅粉と空気中の酸素を完全に反応させるため。
  6. できた水(液体)が加熱部分に流れると、試験管が割れることがあるから。
  7. 化学変化の前後で物質全体の原子の種類と数が変わらないから。
  8. 塩素が水にとけやすいため。
  9. 水酸化物イオンと水素イオンが互いの性質を打ち消し合い、水溶液が中性になるため。
  10. アンモニアは、水にとけやすく、空気よりも密度が小さいから。
  11. 手であおぐようにして、においをかぐ。
  12. 液がはねて飛び散らないようにするため。
  13. 水溶液を加熱して水を蒸発させる。
  14. 水に溶けやすく、空気より密度が小さい気体だから。
  15. アンモニアは水に溶けやすい気体だから。
  16. 発生した気体を石灰水に通して、白くにごることを確かめる。
  17. 突沸を防ぐため。
  18. 体積は小さくなり、密度は大きくなる。
  19. アンモニアが(スポイトの)水に溶けてフラスコ内の気圧が下がったから。
  20. エタノールの沸点が水の沸点よりも低いから。
  21. 食塩水を蒸発皿に入れて加熱し、水を蒸発させる。
  22. 食塩は温度によって溶解度がほとんど変化しないから。

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