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中1理科「気体の発生と性質に関する一問一答」

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中1理科「気体の発生と性質に関する一問一答」です。

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気体の発生と性質に関する一問一答

【問1】次の問いに答えなさい。
(1) 空気の体積の約78%を占める気体は何か。
(2) 次の図は、気体を集める方法を示したものである。㋐~㋒の方法をそれぞれ何というか答えなさい。
気体の集め方問題図

(3) 水にとけにくい気体を集める方法として適するものは、㋐~㋒のどれか答えなさい。
(4) アンモニアを集める方法として適しているのは、㋐~㋒ののどれか答えなさい。
(5) 酸素を集める方法として適しているのは、㋐~㋒ののどれか答えなさい。
(6) 二酸化マンガンにオキシドールを加えたときに発生する気体は何か答えなさい。
(7) 石灰石にうすい塩酸を加えたときに発生する気体は何か答えなさい。
(8) 亜鉛にうすい塩酸を加えたときに発生する気体は何か答えなさい。
(9) 二酸化炭素、水素、アンモニアのうち、においがあるのはどれか答えなさい。
(10) ものを燃やすはたらきがある気体は何か答えなさい。
(11) 石灰水を白くにごらせる性質をもつ気体は何か答えなさい。
(12) 最も密度が小さく、空気中で燃やすと、水ができる気体は何か答えなさい。
(13) アンモニアの水溶液は何性か答えなさい。

【問2】次の問いに答えなさい。

  1. 水に溶けにくい気体の集め方を答えよ。
  2. アンモニアの集め方を答えよ。
  3. 下方置換法で集める気体の性質を答えよ。
  4. 二酸化マンガンとオキシドールで発生する気体の集め方は何か。

気体の発生と性質に関する一問一答の解答

【問1】
(1)窒素

空気の体積で約78%占める気体は窒素、約21%を占める気体は酸素である。

(2)㋐下方置換法 ㋑水上置換法 ㋒上方置換法

・水にとけやすく空気よりも密度が大きい気体は下方置換法
・水にとけにくい気体は水上置換法
・水にとけやすく空気よりも密度が小さい気体は上方置換法で集める。

(3)㋑

(4)㋒

アンモニアは水に非常によくとけ、空気より密度が小さいので上方置換法で集める。

(5)㋑

(6)酸素

(7)二酸化炭素

(8)水素

鉄や亜鉛などの金属にうすい塩酸やうすい硫酸 を加えると水素が発生する。

(9)アンモニア

二酸化炭素、水素には、においがない。

(10)酸素

(11)二酸化炭素

(12)水素

水素と酸素の混合気体に火がつくと爆発し、水ができる。

(13)アルカリ性

【問2】

  1. 水上置換法
  2. 上方置換法
  3. 水に溶けやすく、空気より重いという性質
  4. 水上置換法

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