中1理科の「気体の発生方法」のまとめ・練習問題

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中1理科の「気体の発生方法」のまとめです。気体の性質の中でも、発生方法にしぼってまとめています。ここに出てくる気体の発生方法につては、丸暗記が必須です。それでは、中2理科の「気体の発生方法」のまとめを見てみましょう。

気体の発生方法

  • 水素の発生法…亜鉛やマグネシウムなどの金属に、うすい塩酸などの強い酸を加える。
  • 酸素の発生法…二酸化マンガンにうすい過酸化水素水(オキシドール)を加える。
  • 二酸化炭素の発生法…炭酸カルシウムが主成分の石灰石などに酸性の水溶液であるうすい塩酸を加える。
  • アンモニアの発生法…塩化アンモニウムと水酸化カルシウムを混ぜて熱する。アンモニア水を加熱する。
  • 塩素の発生法…塩酸や塩化銅を電気分解すると陽極に発生する。
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その他<発展>

  • 酸素の発生法…ジャガイモや切り傷などにオキシドールをかけても発生
  • 二酸化炭素の発生法…他に卵の殻や貝殻、チョーク、コンクリートにうすい塩酸や酢酸などを加えても発生

記述問題対策

次の問いに答えよ。
(1)発生した気体が,二酸化炭素であるかどうかを調べる方法を簡潔に書け。
(2)発生した気体が,酸素であるかどうかを調べる方法を簡潔に書け。
(3)発生した気体が,水素であるかどうかを調べる方法を簡潔に書け。
(4)発生した気体が,塩素であるかどうかを調べる方法を簡潔に書け。
(5)発生した気体が,アンモニアであるかどうかを調べる方法を簡潔に書け。
(6)発生した気体のにおいをかぐとき,どのようにしてかぐか,簡潔に書け。
(7)気体を集めるとき、はじめに出てくる気体はどうするか。また、その理由を簡潔に書け。

解答

(1)発生した気体が,二酸化炭素であるかどうかを調べる方法を簡潔に書け。

  • 石灰水に通して、白くにごるかどうか調べる

(2)発生した気体が,酸素であるかどうかを調べる方法を簡潔に書け。

  • 集気びんに気体を集め、その中に火のついた線香をいれ、激しく燃えるかどうかを調べる

(3)発生した気体が,水素であるかどうかを調べる方法を簡潔に書け。

  • 気体に、火のついたマッチを近づけ、ポンと音を立てて爆発し、水ができるかどうか調べる

(4)発生した気体が,塩素であるかどうかを調べる方法を簡潔に書け。

  • (赤)インキが付いたハンカチを、気体に近づけて、色がぬける(白くなる)かどうかを調べる

(5)発生した気体が,アンモニアであるかどうかを調べる方法を簡潔に書け。

  • 手であおぐようにして、気体のにおいをかぐ(刺激臭)
  • 水に溶けやすいかどうか調べ、さらにフェノールフタレイン液などで、その水溶液がアルカリ性を示すかどうか調べる

(6)発生した気体のにおいをかぐとき,どのようにしてかぐか,簡潔に書け。

  • 手であおぐようにして、気体のにおいをかぐ

(7)気体を集めるとき、はじめに出てくる気体はどうするか。また、その理由を簡潔に書け。

  • はじめから、ガラス管やフラスコの中にあった空気が出てくるため(※純粋な気体を集めるため)