中3理科の「恒星」のまとめ

シェアする

スポンサーリンク

中3理科の「恒星」についてまとめています。恒星は、太陽のようなみずからかがやく星が、星座を形づくっています。そのあたりについて、詳しく記述しています。それでは、中3理科の「恒星」のまとめです。

恒星

太陽と同じように高温で,みずから光を出している天体を恒星という。太陽以外の恒星までの距離は非常に大きく、このため、地球から見た恒星のおたがいの位置はほとんど変化しないため、星座を形づくっている。

スポンサーリンク

恒星までの距離

恒星までの距離は非常に大きいので、 地球の公転軌道の直径(約3億km)を基線として、三角測量の原理によってはかる。

光年

光が1年かかって進む距離を1光年といい、恒星までの距離を表す単位として使う。1光年=約9兆4600億km

年周視差

恒星から地球の公転軌道の半径を見た角度で、地球から見て、半年間にその恒星の見える方向の変化をはかって求める。年周視差が大きい恒星ほど地球からの距離は小さい。年周視差は非常に小さい値で最も近い恒星であ るケンタウルス座のプロクシマ星(4.3光年)でも、わずか に0.75にすぎない。

恒星の明るさ

地球から見た恒星の見かけの明るさは、1等星・2等星・…というように等級で表す。1等級ちがうごとに明るさは約2.5倍ずつちがい、1等星は2等星より約2.5倍明るく、6等星より2.5=100倍明るい。また、1等星の2.5倍の明るさを0等星,0等星の2.5倍の明るさを-1等星とよぶ。肉眼で見ることができるのは6等星より明るい恒星だけである。恒星のうち、最も明るく見えるのは、太陽を除いてはおおいぬ座のシリウスで-1.5等星である。

絶対等級

恒星の見かけの明るさは距離が大きいほど暗 い。したがって,同じ明るさの恒星でも、遠くにある恒星ほど暗く見えることになる。そこで、恒星のほんとうの明るさを表す場合には、すべての恒星を32.6光年の距離において見たときの明るさを求め、これを絶対等級といっている。

恒星の大きさ

恒星の大きさは、大陽以外、どんな望遠鏡を使っても直接はかることはできないが、恒星の表面から放出されるエネルギーは、表面温度が高いほど大きく、また、表面積が大きいほど大きくなるから、恒星の色(表面温度)と絶対等級からその恒星の半径を求めることができる。このようにして求めた結果、恒星の大きさ、太陽と同じくらいの大きさのもの(主系列星という)がほとんどであるが、なかには、半径が 太陽の850倍もあるベテルギウスのような恒星(巨星という)や、半径が太陽の0.02倍しかないシリウスBのような恒星(わい星という)もある。太陽 は、表面温度・絶対等級・大きさとも、平均的な恒星である。
確認中3理科の「太陽系と惑星(金星・火星など)」についてのまとめ

生系列星

太陽と同じくらいの大きさの恒星で、 温度が高いほど放出するエネルギーが大きいので明るい。

巨星

非常に大きい恒星で、密度は小さく、温度とは低い(赤色に見える)が、表面積が大きいため明るい。

わい星

非常に小さい恒星で、密度は大きく、温度は高い(白色に見える)が、表面積が小さいので暗い。

あわせて確認

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク



トップへ戻る