中2国語「言葉の力の定期テスト過去問分析問題」です。
言葉の力の定期テスト過去問分析問題
教科書の「言葉の力」の「京都の嵯峨に住む染織家~見せてくれると、はっと驚く。」の部分を読んで、次の問いに答えなさい。
問一 「なんとも美しい桜色」とありますが、具体的にはどのような色ですか、それを説明した部分を四十字程度で、書き抜きなさい。
問二 「この色は何か取り出したんですか。」の「この色」とはどのように取り出したものか、次のア~エより最も適切なものを一つ選び、記号で答えなさい。
ア 花が咲いていない冬の季節の山の桜の皮から取り出したもの。
イ 花が咲く直前の山の桜の皮から取り出したもの。
ウ 花が咲く直前の山の桜の花びらを煮詰めて取り出したもの。
エ 花が散った後の山の桜の木の葉から取り出したもの。
問三 「素人」とありますが、「素人」と対照的な意味で用いられている言葉を抜き出しなさい。
問四 「えもいわれぬ」とありますが、その意味として、次のア~エより最も適切なものを一つ選び、記号で答えなさい。
ア 不意を打つ
イ 何とも言い表せない
ウ できることがない
エ 得られない
問五 「それらのピンク」とありますが、何を指しますか。具体的に述べた言葉を、文書中から三つ書き抜きなさい。
言葉の力の定期テスト過去問分析問題の解答
問一 淡いようでいて、しかも燃えるような強さを内に秘め、華やかでしかも深く落ち着いている色
問二 イ
問三 染織家
問四 イ
問五 幹のピンク/樹皮のピンク/樹液のピンク
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