中学歴史「日本高度経済成長など」まとめ

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「ソ連解体と日本高度経済成長など」のまとめです。ソ連が解体して、冷戦が終わります。日本は、高度経済成長期に入り成長を続けます。そのあたりをまとめています。それでは、中学歴史の「ソ連解体と日本高度経済成長など」のまとめをみていきましょう。

日本高度経済成長

1950年におきた朝鮮戦争で、日本はアメリカ合衆国をはじめとする国連軍が使う武器やそのほかの注文を大量にうけた(朝鮮特需)。これがきっかけで日本の産業は活気づき、1960年ごろから、重化学工業がさかんになり、高度経済成長とよばれる大型の経済発展が始まった。

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鉄道や道路の拡大

1964(昭和39)年には東海道新幹線(東京-大阪)が営業を始め、1965年には名神高速道路(愛知県小牧-兵庫県西宮)、1968年には東名高速道路(小牧-東京)が開通した。

科学・技術の進歩

核兵器の戦争への利用は、世界各国で問題になっている。日本では、茨城県東海村に原子力発電所が建設され、1963(昭和38)年に原子力発電を始めた。また、1957(昭和32)年には南極大陸に昭和基地をもうけ、観測を始めた。1970(昭和45)年には国産の人工衛星も打ち上げられた。

  • 高度経済成長…1955年から1973年まで日本経済は非常に高い成長を続けた。1968年に国民総生産が資本主義国第2位になる。
  • 公害の深刻化…経済成長の裏で、新潟水俣病・イタイイタイ病・四日市ぜんそく・水俣病の4大工業病が起こる。1967年に公害対策基本法が制定される。
  • 石油危機(オイルショック)…第4次中東戦争をきっかけに石油価格が上昇し、先進国不況に陥った。日本は、いち早く不況から抜け出し経済大国となる。
  • バブル経済…株式と土地の価格が異常に上がる好景気。1991年に崩壊。その後長期にわたる不況となる。日本は、高度経済成長をへて、経済大国となった。

日本の課題

人権問題や少子高齢化など課題を抱えている。

日本の国際的な役割

発展途上国に対する経済援助、核兵器の廃絶に向けた働きかけなど期待されている。地球規模の取り組みとして、地球温暖化などの環境問題があり、地球市民としての意識を持ち、持続可能な社会を築くために活動することが求められている。

ソ連解体

  • 冷戦の終結…1889年冷戦の象徴だったベルリンの壁が取り払われ、1991年にはソ連が解体し、冷戦が終わった。
  • 国際協調の動き…主要国首脳会議(サミット)が開かれる。ヨーロッパ連合(EU)やアジア太平洋経済協力会議(APEC)などが発足する。
  • 地域紛争…現在の世界各地で紛争が起きている。国連の平和維持活動(PKO)は、国連が紛争が起きている地域に軍を派遣し、紛争解決のために行う活動。冷戦が終わり、国際協調への動きが強まったが各地で地域紛争が続いている。

近代・現代の復習

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