中1数学「学年末テストの定期テスト過去問分析問題」です。
学年末テストの定期テスト過去問分析問題
問1 次の問いに答えなさい。
(1)次の作図をしなさい。(作図の跡を残すこと)。
①線分ABの垂直二等分線
②点Oを通る線分ABへの垂線
(2)下の図で、∠AOBを4等分しなさい。
(3)下の図において、点Pを中心として、直線lに接する円を作図しなさい。
(4)下の図のように、∠AOBの点Pがある。直線OAについて、点Pと対称な点をQ、直線OBについて、点Pと対称な点をRとする。∠AOB=41°のとき、∠QORの大きさを求めなさい。
問2 次の問いに答えなさい。
(1)下の図は、点Oを対称の中心とする点対称な図形の一部を示しています。残りの部分を図に書切れなさい。
(2)下の図で、直線lが対称の軸となるように、線対称な図形を完成させなさい。
問3 次の展開図で表される立体に名前を答えなさい。
問4 次の問いに答えなさい。
(1)半径が6cmで、中心角が80°であるおうぎ形について、周の長さと面積を求めなさい。
(2)半径10cm、面積20πcm2のおうぎ形の中心角と大きさと弧の長さを求めなさい。
問5 次の①~④の( )にあてはまる数や言葉を書き入れなさい。
(1)ともなって変わる2つの数量x,yがあって、xの値を決めるとそれに対応するyの値がただ1つ決まるとき、yはxの( ① )であるという。
(2)2直線BF、XYが垂直に交わることを記号を使って、( ② )と表す。
(3)円周上の2点を結ぶ線分を( ③ )という。また、円周の一部分を弧という。
(4)正多面体は全部で( ④ )種類ある。
問6 次のうち、平面が1つに決まるものには〇、決まらないものには×を書きなさい。
(1)ある2点を通る平面
(2)どこまでいっても交わらない2直線を含む平面
(3)1本の直線上にない3点をすべて通る平面
問7 図のように、立方体から三角柱を切り取った立体があります。次の問いに答えなさい。
(1)辺FGと垂直な辺はいくつありますか。
(2)辺CGとねじれの位置にある辺をすべて答えなさい。
問8 次の図で表される立体の名前を書きなさい。
問9 同じ重さのくぎがたくさんあります。くぎ20本の重さは100gでした。このくぎの50本の重さを元満載。解き方も記入すること。
学年末テストの定期テスト過去問分析問題
問1(1)①② (2)(3)の答え
(4)∠QOR=82°
問2(1)(2)の答え
問3
(1)三角柱
(2)四角すい
(3)円すい
問4
(1)周の長さ:8π/3+12 面積:8π
(2)中心角:72° 弧の長さ:4π
問5
(1)関数
(2)BF⊥XY
(3)弦
(4)5
問6
(1)×
(2)〇
(3)〇
問7
(1)3本
(2)辺AB、辺AD、辺EF、辺EH、辺AE
問8
(1)四角柱
(2)三角すい
(3)五角柱
(4)円すい
問9
くぎ50本の重さをxgとすると、
50:x=20:100
これを解くと、
x=250
(答え)250g
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