中2数学「1学期期末テスト予想問題」です。中学2年生の1学期も終わりに近づき、期末テストが迫っています。その中でも「連立方程式」は、数学の中でも重要な単元の一つです。2つ以上の式を同時に解く力を身につけることで、問題解決能力が大きく向上します。最初は少し難しく感じるかもしれませんが、コツを掴めばスムーズに解けるようになりますよ。
この記事では、1学期期末テストでよく出題される連立方程式の問題をピックアップし、解き方のポイントや重要なテクニックをわかりやすく解説します。しっかり準備して、自信を持ってテストに臨みましょう!
テストが異なる場合は、該当するテストを解きましょう! | |||
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テスト | 中1数学 | 中2数学 | 中3数学 |
1学期中間 | 小学校復習・正負の数 | 文字式 | 展開①・因数分解① |
1学期期末 | 四則の計算 | 今回:連立方程式① | 確率・展開②・因数分解② |
2学期中間 | 一次方程式① | 連立②・一次関数① | 二次方程式②・二次関数① |
2学期期末 | 一次方程式②・比例・反比例 | 一次関数利用・角度 | 二次関数②・相似① |
3学期学年末 | 平面図形・空間図形 | 図形の証明 | 総復習・相似②・三平方の定理 |
【中2数学】1学期期末テスト予想問題
問一 次の文章の➊~➍の( )にあてはまる言葉を答えなさい。
(1)x+y=10のように、2つの文字を作ム1次方程式を( ➊ )という。また、2つ以上の方程式を組み合わせたものを( ➋ )という。
(2)( ➋ )を解く中で、文字の消去の仕方には、( ➌ )法と( ➍ )法との2種類がある。
問二 次の問いに答えなさい。
問三 次の連立方程式を解きなさい。
問四 A中学の2年生115人が、工場見学参加のためにいくつの班に分かれます。4人の班と5人の班に分けて、班の数を全部で25班にするとき、それぞれの班の数を求めなさい。
問五 この公園には、10kmのサイクリングコースがある。Aさんがサイクリングコースのスタート地点を自転車に乗って出発し、時速12kmで走っていたところ、自転車がパンクしてしまったため、コースの途中からゴール地点までを時速4kmで歩いた。このとき、スタート地点を出発してからゴール地点に到着するまでにかかった時間は、1時間だった。Aさんが自転車で走った道のりと歩いた道のりをそれぞれを求めなさい。
【中2数学】1学期期末テスト予想問題の解答
問一 ➊2元1次方程式 ➋連立方程式 ➌加減 ➍代入 ➌➍は順不同
問二
(1)ア 1 イ -4
(2)①ア、ウ ②イ、ウ ③ウ
問三
(1)x=2,y=-3
(2)x=-4,y=2
(3)x=-10,y=-7
(4)x=3,y=1
(5)x=-1,y=-1
(6)x=-1,y=2
(7)x=-3,y=4
(8)x=2,y=-3
(9)x=4,y=-2
(10)x=10,y=4
問四 4人の班10 5人の班15
問五 自転車9km 歩き1km
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