中学歴史「明治新政府の外交のポイントまとめ」

中学歴史「明治新政府の外交のポイントまとめ」です。

岩倉使節団

明治新政府は、江戸幕府が結んだ不平等条約改正の交渉と欧米諸国の国情視察のため、1871年10月、岩倉具視を全権大使とし、大久保利通・木戸孝充・伊藤博文らを副使とする使節団を、アメリカ合衆国やヨーロッパ諸国に派遣した。この岩倉使節団には団員約50名(政府有力者のほぼ半分が参加)のほか、津田梅子(のちに女子英学塾を設立)ら女子5名をふくむ約60名の留学生が加わっていた。条約改正の予備交渉は成功しなかったが、使節団一行は、もっぱら、欧米各国の政治制度や議会のようす、工場・学校・病院などの近代的施設を視察し、日本の国力を充実させ、近代化する必要性を痛感して帰国した(1873年9月)。

  • 沖縄県の設置…1879年、軍事力を背景に、琉球の人々の反対を抑え、沖縄県を設置する。(琉球処分)
  • 清との外交…1871年、対等な立場で日清修好条約を結ぶ。

朝鮮との外交

  • 征韓論…武力で朝鮮に開国を迫ろうという主張。
  • 日朝修好条規…1876年に結んだ朝鮮に不利な条約。

欧米との外交

  • 樺太・千島交換条約…1875年ロシアと結ぶ。
  • 小笠原諸島…1876年に日本の領有が決定。
  • 千島列島・小笠原諸島・沖縄を領土として国境が確定する。

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