中学地理の「宮崎県で覚えておくべきこと」のまとめ

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中学地理の「宮崎県で覚えておくべきこと」についてまとめています。宮崎県は、温暖な気候を生かした野菜の促成栽培がさかんです。また、かつおの一本釣りとまぐろのはえ縄漁がさかん。工業では、企業城下町の延岡市で化学工業、宮崎市などで食料品工業が発達しています。そのあたりについて、詳しく記述しています。それでは、中学地理の「宮崎県で覚えておくべきこと」のまとめです。

宮崎県

宮崎県は、沖合を暖流の黒潮(日本海流)が流れ、冬の北西の季節風は九州山地にさえぎられる。そのため、一年を通じて温暖な気候である。宮崎県では、この気候を生かした野菜の栽培がさかんに行われている。とくに宮崎平野では、ビニールハウスを使った野菜の促成栽培がさかんで、ピーマンときゅうりの収穫量は全国有数である。

また、シラス台地が広がる南西部の小林盆地や都城盆地では、畜産がさかんである。これらの盆地では, 脚, 肉, 乳牛の飼育がさかんである。宮崎平野では、プロイラー(肉用若鶏)の飼育もさかんに行われている。

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水産業

宮崎県の中央部の海岸線はなだらかな砂浜地帯となっているため、漁港は少ない。いっぽう、北部と南部の海岸線は複雑に入り組んでいるため天然の良港にめぐまれている。 南部では沖合を流れる黒潮にのってやってくるかつお、まぐろなどが水あげされる。とくにかつおの一本釣りとまぐろのはえ縄漁が有名である。また、北部ではいわし漁がさかんで、塩干しや煮干しなどへの加工も行われている。

宮崎県は九州地方の中でもとくに温暖な地である。日南海岸には、アフリカ原産のフェニックスや, ソテツ, はまゆうなどの亜熱帯性の植物が立ち並んでおり、南国らしい風景を目にすることができる。最南端の都井岬はソテツの自生地として知られているほか、野生馬のすむ場所としても知られている。

工業

宮崎県の工業の中心地は、延岡市である。延岡市は、1920年代にこの地にアンモニア工場をつくった化学会社とともに発展してきた企業城下町である。現在は化学せんい、工業用樹脂、プラスチックバルブの生産をはじめとする総合的な化学工業が発達している。また、宮崎市、都城市、日向市など農畜産物や水産物の生産地に近い都市では食料品工業が発達している。

まとめ

  • 促成栽培…温暖な気候を利用した野菜などの出荷時期を早める。高知県、宮崎県で発達。
  • 宮崎平野…ビニールハウスで野菜の促成栽培を行う。
  • 畜産…北海道、南九州、関東地方で盛ん。北海道で酪農、宮崎県・鹿児島県では、企業による大規模な経営。

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