中3国語「文殊の知恵の時代の定期テスト過去問分析問題」です。
文殊の知恵の時代の定期テスト過去問分析問題
教科書の文殊の知恵の時代の「三人寄れば文殊の知恵ということわざがある。~この文殊の知恵である。」の部分を読んで次の問いに答えなさい。
問一 「ちょっとした「アイデア」からどうやって、すばらしい「知恵」を生み出すことができるのだろうか。」とありますが、ここでいう「知恵」とはどのようなものか。最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 生きていくうえで直面する問題を解決できるような案
イ 数字や生物学上の複雑な問題を解き明かす力。
ウ 世界中の文化や社会などについての知識。
エ 経験によって身につく、うまく生きるための方法論。
問二 「この「徹底的な検証」は意外に難しい作業である」とありますが、なぜ意外に難しいと言えるのか。本文中の言葉を使って書きなさい。
問三 「経験したこともなければ、予測もできないような問題」とありますが、このような問題はどのように解決したらよいのか。本文中の言葉を使って書きなさい。
問四 「エネルギー問題」はどのように対処するべき問題なのかについて説明した文の➊➋の( )に当てはまる言葉を本文中から書き抜きなさい。ただし、➊➋ともに二字とする。
(説明文)さまざまな立場の人々がさまざまな( ➊ )から徹底的に検証し、みんなで( ➋ )して解決策を見いだすべき問題。
問五 「それぞれにとっての「正しいこと」や「大切なこと」」とほぼ同じ内容を表す言葉を、本文中から三字で書き抜きなさい。
文殊の知恵の時代の定期テスト過去問分析問題の解答
問一 ア
問二 (例)自分と相手の知識や経験が矛盾することや、価値観が衝突することがあるから。
問三 (例)同じ問題を共有する他人と協力し、全員の知識と経験を総動員する。
問四 ➊視点 ➋協力
問五 価値観
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