内閣に関する一問一答
( )に適語を入れ、[ ]は適当の法を選び、その他はそれぞれの問いに答えよ。
- 内閣は、国の実際の政治を行う( )の最高機関として各部門の仕事を指揮監督し、法律で定められたことを実行する。
- 内閣は、内閣総理大臣とその他の( )で構成される。
- 内閣は、( )という会議を開いて、国の実際の政治の運営について決定する。
- 内閣は国会の信任に基づいて成立し、国会に対して連帯して責任を負う。この仕組みを( )という。
- 衆議院が内閣不信任決議権を可決した場合、内閣にできる手段の1つとして、10日以内に
- 衆議院を( )することがある。
- 規制緩和や公務員数の削減など「大きな政府」から「小さな政府」への動きが進んでいる。このことを( )という。
- 国会で国会議員の中から指名され、内閣の中心となって行政全体を指揮監督するのは誰か。
- 内閣が国会の信任に基づいて成立し、国会に対して連帯責任を負うしくみを何というか。
- 国務大臣の過半数は何でなければならないか。
- 衆議院は内閣が信頼できないと判断したときに、何の決議を行うことができるか。
- 内閣不信任決議が可決された場合、内閣は10日以内に衆議院を解散するか、または何をしなければならないか。
- 内閣がもつ、法律にもとづいて実際に政治を進める権限のことを何というか。
- 法律で定められたことを実施するために、内閣が定めるきまりを何というか。
- 国や地方公共団体の仕事を担当する人を何というか。
- 外国と結んだ条約を承認するのは、国会と内閣のどちらか。
- 法律や予算にもとづいて行われる、教育・公共事業・医療などの仕事をまとめて( )という。
- 内閣を構成する( )は、過半数が国会議員から選ばれ、省庁の大臣などに任じられる。
- 内閣を構成する人が、全会一致で方針を決定する会議を( )という。
( )案をつくって国会に提出することができるのは、内閣と国会議員のみである。 - 内閣は天皇の国事行為に助言と( )を与える。
- 内閣は、国民の意思を代表する国会の信任にもとづいてつくられ、国会に対して責任を負う。このしくみを( )という。
- 内閣総理大臣は[ 国会議員・衆議院議員 ]の中から、国会で指名される。
- 衆議院で内閣が不信任を受けた場合、内閣は[ 緊急集会を召集・総辞職 ]するか、衆議院を解散するかしなければならない。
- 衆議院が解散した後、40日以内に[ 総選挙・国民投票 ]を行う。
- 衆議院解散後、新しい議員が選ばれると、新しい内閣総理大臣を指名するために[ 臨時会・特別会 ]を開く。
内閣に関する一問一答解答
- 行政
- 国務大臣
- 閣議
- 議院内閣制
- 解散
- 行政改革
- 内閣総理大臣
- 議院内閣制
- 国会議員
- 内閣不信任
- 総辞職
- 行政権
- 政令
- 公務員
- 国会
- 行政
- 国務大臣
- 閣議
- 法律
- 承認
- 議院内閣制
- 国会議員
- 総辞職
- 総選挙
- 特別会
内閣に関する練習問題
<1>次の①~⑥のうち、内閣の仕事に○、当てはまらないものに×を書け。
①外国と結んだ条約を承認する。 ( )
②予算案をつくって提出する。 ( )
③政令を定める。 ( )
④憲法改正を発議する。 ( )
⑤最高裁判所の長官を指名する。 ( )
⑥天皇の国事行為に助言をする。 ( )
<2>行政改革はどのような目的で行われているか。次のア~エから2つ選べ。
ア 大きな政府を目指すこと。
イ 小さな政府を目指すこと。
ウ 行政の効率をよくすること。
エ 行政の費用を増やすこと
内閣に関する練習問題解答
- ①× ②○ ③○ ④× ⑤○ ⑥○
- イ、ウ
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