中学地理「日本の位置と領域」ポイント・練習問題

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日本の位置と領域のポイントと問題です。学習のポイントは、地図帳を確認しながら覚えていきましょう。特に入試では、日本と同じ位置にある経度・緯度の問題や国土の領域(領土、領海、領空)などの問題が出やすいです。また領土をめぐる問題についてもしっかりおさえておきましょう。それでは、中学地理の「日本の位置と領域」のまとめです。

日本の位置

  • 日本の位置は、ユーラシア大陸の東側、北半球の中緯度に位置している。
  • 大陸や国との関係で表す…ユーラシア大陸の東側、太平洋北西、中国・韓国の近くに位置する島国(海洋国)。
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緯度・経度で表す

東西およそ東経122度から154度、南北は、およそ北緯20度から46度に位置する。

世界の国や地域との関係

  • 同緯度…韓国・中国・イラン・エジプト・イタリア・スペイン・アメリカ合衆国など。地中海、アフリカ北部、サハラ砂漠など。
  • 同経度…ロシア連邦(東の部分)・フィリピン・オーストラリアなど。日本と同緯度で赤道の反対側は、オーストラリアが位置。

日本の領土

国土は、本州・北海道・九州・四国の4つの島と多くの島からなる。

  • 島国…北海道から沖縄まで約3000キロもの弓形に連なる。国境線は全て海上に引かれている。
  • 面積…約38万キロ平方メートル。世界の国の中で約60番目の広さ。

領域

国の領域

国の領域


領域は、主権の及ぶ範囲で、領土(国土)、領海(領土沿岸から12海里以内)、領空(領土と領海の上空)からなる。

  • 経済水域…領海の外側で沿岸から200海里以内(約370キロ)の海域。海域内の水産資源・鉱産資源は沿岸国が管理。日本の経済水域は、国土面積の10倍以上。経済水域を確保するため、波の浸食でなくならないように沖ノ鳥の護岸工事を行った。

領土をめぐる問題

  • 北方領土…北海道の東に位置する歯舞諸島・色丹島・国後島・択捉島。日本固有の領土であるが、第二次世界対戦後ソ連、現在ロシア連邦が占拠。日本は返還を求めているが実現していない。
  • 竹島…日本海上の竹島は、日本固有の領土であるが韓国が占拠。対立が続いている。

日本の位置と領域 練習問題

次の問いに答えなさい。
(1)日本は(     )大陸の東に位置している。
(2)日本の、①北緯での範囲、②東経での範囲を、次から選べ。
[20~46度、75~95度、123~154度、145~180度]

(3)①日本のほぼ真南にある国、②日本から最も遠い国を、次から選べ。
[アメリカ合衆国、韓国、オーストラリア、ブラジル]

(4)国の領域は、(①    )(②    )(③    )からなる。
(5)水産資源や鉱産資源の管理や利用の権利が沿岸国に認められている海域を(      )という。
(6)(5)の範囲は沿岸から(   )海里とされている。
(7)日本の、①北端の島、②西端の島を、次からそれぞれ選べ。
[与那国島、南鳥島、沖ノ鳥島、択捉島]

(8)日本固有の領土である、択捉島、(①      )、国後島、(②      )の島々をまとめて(③      )という。

解答

(1)ユーラシア大陸
(2)①20~46度 ②123~154度
(3)①オーストラリア ②ブラジル
(4)①②③領土、領空、領海(※順不同)
(5)(排他的)経済水域
(6)200
(7)①択捉島 ②与那国島
(8)①②色丹島、歯舞群島(※順不同)③北方領土

あわせて確認

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