中学公民の「消費生活・消費者の保護」のまとめ・練習問題

スポンサーリンク

中学公民の「消費生活・消費者の保護PL法など」についてのまとめです。背かつの経済活動を中心にみていきます。それでは、「消費生活・消費者の保護PL法など」についてみてみましょう。

消費生活

お金を出して受け取るもののうち、目に見える形のあるもの(衣服・食料など)を財、何かをしてもらうこと(映画・バスなど)をサービス
をいいます。家計は、家族や個人として消費生活を営む単位です。

スポンサーリンク

家計の収入(所得)

  • 給与所得…会社などに勤めて得られる給料、賃金。
  • 事業所得…個人で農業や商店などを営んで得られる収入。
  • 財産所得…土地や建物を貸して得られる地代や家賃、株式・預貯金から得られる収入。

家計の支出

  • 消費支出…食料費・住居費・教育費・光熱費など。消費支出にしめる食料費の割合をエンゲル係数といいます。⇒この数値が低くなるほど、生活は楽なものと考えられます。
  • 非消費支出…税金・社会保険料など。
  • 貯蓄…将来の支出にそなえてとっておくもの。銀行預金・郵便貯金など。

消費者の保護

  • 消費者基本法…消費者の利益を守る法律。
  • 製造物責任法(PL法)1994年に制定された消費者が商品の欠陥により被害を受けた場合、生産者の過失を証明しなくても救済を受けられるようにした法律
  • クーリング・オフ訪問販売・キャッチセールスなどで商品を購入した後、一定期間内であれば契約を解除できる制度

練習問題1(法律)

資料を読んで、次の問に答えなさい。

<資料>
第一条 この法律は、製造物の欠陥により人の生命、身体又は財産に係る被害が生じた場合における製造業者等の損害賠償の責任について定めることにより、被害者の保護を図り、もって国民生活の安定向上と国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする。

(問い)この使用は、1994年に制定された、欠陥商品によって消費者が被害を受けた際の企業の責任について定めた(     )という法律の一部です。(   )に適語入れよ。

解答1

製造物責任法(PL法)

練習問題2(消費生活)

次の資料は、Aさんの家庭のある月の家計の支出を示したものです。「消費」にあたる支出の合計金額を求めよ。

項目 金額(円)
住居(光熱水費を含む) 150,000
食料 60,000
衣服 10,000
交通・通信 30,000
教育・習い事 30,000
娯楽 20,000
銀行預金 30,000
社会保険料 55,000
税金 25,000

解答2

消費は、住居、食料、衣服、交通・通信、教育・習い事、娯楽がそれに該当します。銀行預金は、貯蓄、社会保険料と税金は、非消費支出に分類されます。よって、300,000円となります。

あわせて確認