中1理科「裸子植物の学習ポイント」

シェアする

中学理科の「裸子植物」についてまとめています。裸子植物は、花びらやがくのないものが多く雄花と雌花に分かれます。また、雄花と雌花のさく木が別々のものもある。そのあたりについて、詳しく記述しています。それでは、中学理科の「裸子植物」のまとめです。

裸子植物

裸子植物(中学理科)
めしべには子房がなく、胚珠がむき出しになっているなかまをまとめて裸子植物という。裸子植物はすべて木本で、花には雌花と雄花とがある。

スポンサーリンク

マツの花のつくりと種子

マツは、雌花と雄花とを同一の株につける(雌雄同株)植物である。マツの枝の先のほうに雌花、その少し下に雄花が別々にできると、雌花には、たくさんの小さなうろこのようなりん片が重なってできる。このりん片の内側には、胚珠が2つむき出しでついている。

雄花も、小さなうろこのようなりん片が重なってできており、りん片の外側にはたくさんの袋が、ふさのように集まっている。この袋の中に花粉が入っており、花粉のう(やく)という。

マツの胚珠は子房に包まれていないため、花粉は風で運ばれ、胚珠に直接ついて受粉する。受粉後、1年以上かかって種子ができ、雌花がまつかきになる。マツの花粉を顕微鏡で観察すると風に飛ばされやすいように空気袋がついている。

裸子植物のなかまの覚え方

裸子植物のなかまには、マツやスギ、モミのように、雌花と雄花とを同一の株につける(雌雄同珠)ものと、イチョウやソテツのように、雌花と雄花とを別々の株につける (雌雄異株)ものがある。

覚え方「釣りが好いとう!
釣(ツユクサ)り(ユリ)好(ススキ)い(イネ)とう(トウモロコシ)!

裸子植物の葉の形

裸子植物はふつう高木になり、葉は常緑のものがふつうであるが、なかにはイチョウのように落葉してしまうものもある。葉のつき方には、互生(葉が1枚ずつついている)のもの、3~5枚まとまって出るものなどいろいろある。また、葉の形も、線形のもの、針形のもの、長円形のもの、おうぎ形のもの、うろこ形のものなどいろいろある。

以上が、中学理科の「裸子植物」のまとめとなります。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク



トップへ戻る