中1理科「火山の形」ポイント・練習問題

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中1理科の「火山の形」のまとめです。火山の形は、つりがねをふせたようにもり上がったものから、さらをみせたような平べったいもの、富 士山のような形のものなどさまざまです。それでは、中1理科の「火山の形」のまとめです。

火山の形

火山の形

火山の形

このような火山の形は、おもに溶岩の性質によって決まります。 このほか、噴火のしかたや溶岩以外の噴出物などにも大きく影響されます。

<無色鉱物(白っぽい鉱物)>

  • 石英(セキエイ)…無色透明か白色で、ガラス質の鉱物。たたくと不規則に割れる
  • 長石…白色かうすい桃色で、ほとんどの岩石に含まれる。たたくと一定方向に割れる。

<有色鉱物…黒っぽい鉱物>

  • カンラン石…緑褐色で、丸みのあるガラス状の鉱物。
  • 輝石…暗緑色で、短い柱状か短冊状
  • カクセン石…緑黒色で、長い柱状か針状。
  • クロウンモ…黒色で、うすくはがれる
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鐘状火山(おわん型) 図の左

溶岩円頂丘(溶岩ドーム)とよばれ、マグマのねばりけの多い(強い)溶岩が噴出(火山ガス)し高くもり上がった形(おわん型)の火山です。日本にたくさんあります。<例>焼岳・大山・昭和新山雲仙普賢岳・平成新山など

  • 火山ガス…火山ガスの大部分は、水蒸気で、そのhかに、二酸化炭素や二酸化硫黄が含まれる。

(成層火山)円すい状火山 図の真ん中

富士山に代表されるような形の火山で、日本にはこの例が多いです。一般に火口が1つで、溶岩と火山れきや火山砂・火山灰などが交互に噴出し、層状に積み重なってできます。山頂付近の傾斜は急で、ふもとはゆるい傾斜で広くなっています。<例>富士山・岩木山・羊蹄山など

たて状火山 図の右

流れやすい溶岩の噴出を主とするおだやかな噴火の場合は、火口から出た溶岩が周囲に広がり、平たい形の火山になります。その形が盾をみせたようになるので、たて状火山といいます。<例>霧ケ峰・マウナロア・キラウエアなど

その他 (溶岩台地)台状火山

広い地域にたくさんの火口があり、そこから流れやすい多量の溶岩を噴出してできます。火山の中では最も規模が大きく、インドのデカン高原では、厚さ2000m、広さ50万kmにもなっています。

複式火山

爆発によってできた大きな火口や頂上部が落ちこんでできた大きなくぼ地(カルデラ)の中に新しい火山(中央火口丘)ができたものを、二重式火山といい、中央火口丘の中にさらに火山ができたものを三重式火山といいます。このような火山をまとめて複式火山といいます。カルデラをとりかこむまわりの高い部分を外輪山といいます。 カルデラに水がたまったものがカルデラ湖です。<例>箱根山・阿蘇山など

火山の分布

火山の分布は、世界でも、日本でも特定の地域に限られています。これは 一般に細長い帯状の地域に集まっているので火山帯といいます。火山帯は、マグマのできやすい場所と考えられ、地球内部ではげしい活動が行われているところで、地震帯とほぼ一致しています。

あわせて確認

以上が、中1理科の「火山の形」のまとめとなります。

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