裁判所に関する一問一答
次の問いに答えよ。ただし、( )には適語を入れよ。
- 裁判の仕事をする裁判所のうち、高等裁判所、地方裁判所、家庭裁判所、簡易裁判所をまとめて、( )裁判所という。
- 裁判のうち、私人間の争いについての裁判を( )裁判という。
- 民事裁判で訴えられた人を( )という。
- 被疑者や被告人には、答えたくない質問に答えを拒むことや裁判で黙っている( )権が認められている。
- 裁判所が法律や内閣が行う命令、規則、処分が憲法に違反していないかどうかを審査することを( )という。
- 最終的な決定権を持つ最高裁判所は、( )の番人と呼ばれている。
- 刑事裁判では、( )が被疑者を裁判所に訴える。
- 憲法、法律、条令など、わたしたちの権利を守り、社会の秩序を保ち、争いや犯罪を裁く基準となる社会のきまりを何というか。
- 裁判を慎重に行い、人権を守るための、同一の事件について3回まで裁判を受けられる仕組みを何というか。
- 裁判官は、自らの良心に従い、憲法および法律にのみ拘束されるという原則を何というか。
- 検察官が被疑者を被告人として訴えて始まる裁判を何というか。
- 国の権力が1つの機関に集中して、国民の自由をおぼやかすことを防ぐために、国の政治組織を立法、行政、司法と分けることを何というか。
- 選挙権のある国民が刑事裁判に参加し、裁判官とともに有罪・無罪や刑の内容を決める制度を何というか。
- 第一審の判決に不服の場合、上級の裁判所(主に、高等裁判所)に第二審を求めることを何というか。
- 第二審の判決に不服の場合、さらに上級の裁判所に第三審を求めることを何というか。
裁判所の一問一答
- 下級裁判所
- 民事
- 被告
- 黙秘
- 違憲審査制
- 憲法
- 検察官
- 法
- 三審制
- 司法権の独立
- 刑事裁判
- 三権分立
- 裁判員制度
- 控訴
- 上告
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