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中学公民「選挙に関する定期テスト過去問分析問題」ポイント解説付

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中学公民「選挙に関する定期テスト過去問分析問題」ポイント解説付です。

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選挙制度の定期テスト過去問分析問題

次の図を見て、各問いに答えなさい。
選挙制度問題サムネイル

(1)図ⅰのように、1つの選挙区から一人の議員を選ぶ選挙制度を何というか。

(2)図iiのように、得票数に応じて政党の議席数を決める選挙制度を何というか。

(3)図中のi・iiを組み合わせた衆議院の選挙制度を何というか。

(4)図i・図iiの選挙制度の特色として適切なものを、次のア~エからそれぞれすべて選び、記号で書きなさい。
 ア 少数意見を反映されにくい。
 イ 議席数の少ない政党ばかりになる可能性がある。
 ウ さまざまな意見が反映されやすい。
 エ 大きな政党に有利である。

選挙制度の定期テスト過去問分析問題の解答

(1)小選挙区制
(2)比例代表制
(3)小選挙区比例代表並立制

(4)
図i ア・エ 
図ii イ・ウ

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選挙についての問題点

棄権

最近の選挙では、若年層を中心に選挙で棄権する人が多く、投票率の低下傾向がみられる。選挙の棄権は、一部の人によって政治が決められてしまう恐れがある。棄権する原因には、「投票しても何も変わらない」といった政治に対する無力感や政治に対する関心の低さ、政治に対する不信感などがあげられるが、選挙は国民が政治に参加する最大の機会であることを認識し、政党や候補者の公約などを聞いて、何よりも投票に行くことが必要である。

1票の格差

1票の格差をめぐる問題もある。選挙区ごとの有権 省数と議員定数との割合に格差があるためであり、法の下の平等を定めた憲法に違反する現象である。1994年に行れた選挙制度改革でこの格差は縮小されたが、いまだに不十分であり、政党間の利害対立もあり、その是正は難しい。

その国の民主主義の成熟度が選挙のありかたをみれば、わかるともいわれる。そのさまざまな問題を解決するためにも、選挙制度改革は進められなければならない。

最近の選挙の傾向

近年は、政策を訴えるよりも、候補者のイメージを選挙人 (有権者)の好むタイプに近づけることによって支持を得る「イメージ選挙」が行われている。 政党や候補者の考えをわかりにくくしている原因の1つでもある。そのため、各政党が数値目標や期限・財源などを盛り込ん だ政権公約(マニフェスト)を示して、有権者に訴えている。

  • 政権公約(マニフェスト)…政権を担当した場合に実施する政策やその財源、いつまで達成するかを明記したもの。
  • 政治参加…選挙の投票、選挙の手伝い、住民運動など
  • 世論…ある重要な問題に対して、多くの人々によって共有される意見のこと。新聞やテレビなどマスメディアは世論を作る力を持っている。

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