中3数学「三平方の定理(直方体の対角線)の定期テスト過去問分析問題」です。
三平方の定理(直方体の対角線)の定期テスト過去問分析問題
図のように、DH=2cm,HG=3cm,FG=5cmの直方体である。このとき、直方体の対角線DFの長さを求めよ。
三平方の定理(直方体の対角線)の定期テスト過去問分析問題の解答
線分DFを1辺とする直角三角形を見つけます。
△DHFは∠DHFが直角、DFを斜辺とする直角三角形である。
よって、DF2=DH2+HF2…①
また、HF2=FG2+HG2…②
①②から、DF2=DH2+FG2+FG2=22+52+32=38
したがって、DF=√38cm
コメント