中1理科「葉緑体」光合成との関係

シェアする

スポンサーリンク

中1理科「葉緑体」についてまとめています。葉線体は、葉緑素と呼ばれる色素を含んでいる。そのあたりについて、詳しく記述しています。それでは、中1理科「葉緑体」です。

葉線体

葉の組織の細胞を顕微鏡で観察すると、ところどころ に緑色をした粒がたくさん見られる。この1つ1つの粒を葉緑体という。葉緑体は、葉緑素(クロロフィル)という緑色をした色素を含む色素体で、このクロロフィルを多く含むため、植物の葉は、ふつう緑色に見える。

葉緑体は、葉ばかりでなく、若い茎など緑色をしている部分の細胞の中にもある。葉の場合にはさく状組織や海綿状組織という部分の細胞の中に含まれている。また、気札をとり囲んでいる孔辺細胞にも葉緑体がある。しかし、葉の表面をおおっている表皮の細胞や葉脈には葉緑体は含まれていない。

スポンサーリンク

葉縁素(クロロフィル)

マグネシウムを含む複雑な 化合物である。水にはとけないが、アルコールやエーテルにはよくとける。緑色をした植物の葉を、アルコールにつけておくと、アルコールが緑色になり、葉は白くなる。これは、葉の中の 葉緑素がとけ出したためである。葉緑素は、殺菌力があり、脱臭作用もあるので、医薬品などに用いられる。

色素体

植物の細胞に多く含まれる 色をもった粒や色素を形成 することのできる粒のこと。葉緑体のほか、有色体や白色体がある。

葉緑体と光合成

光合成が行われるところ 光合成は葉の葉緑体の中で行われる。日光によく当てたら入りの葉(ふの部分は、白色または黄色で葉緑体がない)を用意し、葉をつみ とる。つみとった葉を熱湯にひたし、エタノールで脱色して、ヨウ素反応を調べてみると、葉の緑色の部分だけが青紫色になる。このことから、葉の葉緑体の中にデンプンがつくられていることがわかる。

葉のふのブブに光が当たっても、ヨウ素反応に変化がないのは、デンプンができていないからである。つまり、光合成には葉緑体が必要だとわかる。

あわせて確認

以上が、中1理科「葉緑体」となります。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク