高校入試対策・英語の「アクセントのルール」覚えておべきこと!です。入試や実力テストでは、アクセントについて問われることも少なくありません。都道府県によっては、必ず出題されるところです。中学生の段階では、覚えておくべきこと、気をつけておくべきことは限られています。しっかり押さえていきましょう。それでは、高校入試対策・英語の「アクセントのルール」覚えておべきこと!です。
アクセントのルール
多くの単語は、第1音節、第2音節、第3音節のいずれかにあります。アクセント…単語を読むときに強く発音する部分をアクセントといい、 (‘)の記号で表す。
アクセントの位置
- 語尾が -tion, -ian, -ial, -ic, -ics の語はその直前。(例) va・ca・tion, mu・si・cian
- 語尾が -self, -nese の語はその部分。(例)my self, Jap・a・nese, Chi・nese,
- every, some, any, no で始まる語はその部分。(例)every-thing, Someone, nothing
第1音節にアクセントのある語
al・ways, birth・day, note・book, an・i・mal, dif・i・cutなど
第2音節にアクセントのある語
a・gain, en・joy, al・read・y, an・othrer, to・mor・rowなど
第3音節にアクセントのある語
af・ter・noon, in・tro・duce, vol・tun・teer, un・der・standなど
文の読み方
- 文の読み方は、ふつうの文, 命令文、疑問詞で始まる疑問文は文末を下げ調子に読みます。
- Yes, No で答える疑問文は上げ調子に読みます。
- or がある文は, or の前を上げ調子, 文末を下げ調子に読みます。
文の区切り
- 長い主語のあと
- 接続詞や関係代名詞の前
- 目的を表す不定詞の前
時・場所などを表す語句の前後など、意味のまとまりで区切ります。
文の強勢
疑問詞で始まる疑問文に答える文では、答えの中心となる語を強く読みます。そのほか,意味の上 で重要な語を強く読みます。
Where do you live? -I live in Tokyo. (どこに住んでいますか。一東京に住んでいます。)
この分では、WhereとTokyoを強調します。
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