中学1年国語の教科書(光村図書)に収録されている、さくらももこの随筆「二十歳になった日」は、定期テストで頻出する重要教材のひとつです。作者が二十歳を迎えた日の思い出をユーモラスに描いたこの作品からは、心情の変化や表現技法を読み取る力が問われます。この記事では、過去問の傾向を分析し、よく出題される問題やテスト対策のポイントを踏まえて、問題を作成しました。
中1国語「二十歳になった日」定期テスト過去問分析問題
教科書の「二十歳になった日」を読んで、後の問いに答えなさい。
(1)「二十歳の誕生日はひとりで迎えようと決めた」について、私がそのように決めたのはなぜですか。次のアからエを一つ選び、記号で答えなさい。
ア これまで周囲の人に甘えて生きてきたことを反省したから。
イ 自分の人生に責任を持って生きる年齢だと感じたから。
ウ 子どものバースデーパーティーを実行することに気後れしたから。
エ 大人になった自分の姿を改めて意識したから。
(2)「全てが愛おしく感じられた。」とありますが、どんなことが「いとおしく感じられた」のですか。本文中から三十一文字で抜き出しなさい。
(3)「私は公園で少し休むことにした」とありますが、公園で休んでるとき、私はどんな気持ちになりましたか。 それがわかる一文を抜き出しなさい。
(4)「帰宅した」とありますが、帰宅するまで見知らる街で経験したこととして当てはまらないもの次のアからエより1つ選び、記号で答えなさい。
ア ベンチに座ったこと。
イ スケッチブックを買ったこと。
ウ 古道具屋に寄ったこと。
エ ケーキ屋に寄ったこと。
(5)「最高のプレゼント」に当てはまるのを次からア~エより1つ選び、記号で答えなさい。
ア 見知らぬ街を歩く中で出会った出来事。
イ 見知らぬ街で見つけたスケッチブック。
ウ 見知らぬ街を歩いて感じた思い。
エ 姉からさりげなく渡されたイヤリング。
(6)この本文の表現について説明したものを次のアからエより1つ選び、記号で答えなさい。
ア 平易な言葉を用いることで親しみやすさが生まれ、読み手が共感しやすくなっている。
イ 短い文を重ねることでスピード感が出て、テンポよく読み進められるようになっている。
ウ 擬態語を多く使うことで、筆者が目にしている情景が鮮明にイメージしやすくなっている。
エ 会話表現を交えることで、文章全体に臨場感が生まれている。
中1国語「二十歳になった日」定期テスト過去問分析問題の解答
(1)イ
(2)自分の見知らぬ街でも、毎日そこでは人々の生活が営まれていること
(3)生きているだけでよかった。
(4)エ
(5)ウ
(6)ア

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