中2国語「見えないだけの定期テスト過去問分析問題」です。中学2年生の定期テストによく出題される、牟礼慶子の詩「見えないだけ」を徹底解剖!詩の形式(口語自由詩)や対句法・擬人法・体言止めといった表現技法、構成のポイント、過去問形式で問題を作成。記述対策・語句理解・読み取りから記憶定着まで、この1本でテスト準備が完璧です。
見えないだけの定期テスト過去問分析問題
教科書の「見えないだけ」の詩を読んで、次の問いに答えなさい。
問一 この詩の用語・形式として適切なものを次のア~エより、一つ選べ。
ア 文語定型詩
イ 文語自由詩
ウ 口語定型詩
エ 口語自由詩
問二 詩の最初の1~4行目で使われている表現技法として適切なものを、次のア~エより、全て選べ。
ア 擬人法
イ 倒置
ウ 対句
エ 直喩
問三 この詩の6・8・10行目で使われている表現技法を漢字で答えよ。
問四 12行目で、「ここ」とありますが、何を指していると考えられるか、簡潔に書け。
問五 この詩に表現されている作者の気持ちとして適切なものを次のア~エより1つ選び、記号で答えなさい。
ア まだ見えないだけだと慰めて悲しませないでと伝えようとする気持ち。
イ あるはずのものが見えないことの寂しさを伝えようとする気持ち。
イ 未来が予想できることの不思議さを感じてほしいと願う気持ち。
エ これからの出会いや経験に期待して今を過ごしてほしいと願う気持ち。
見えないだけの定期テスト過去問分析問題の解答
問一 エ
問二 ア・ウ
問三 体言止め
問四 今このとき (現在の時点)
問五 エ

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