中学公民「人権の歴史と日本国憲法のテスト対策問題」です。
【問題】人権と日本国憲法の定期テスト対策問題
【問1】次の問いに答えなさい。
(1)世界で始めて「人間に値する生存」をさだめた憲法は何ですか。
(2)次の条文はなんという宣言で出されたものか。
第1条 人は生まれながらに,自由で平等な権利をもつ。
(3)日本国憲法における,天皇の地位について,( )に当てはまる語句を答えなさい。
(4)次の文章のうち,社会権に含まれるものはA,自由権に含まれるものはB
1.誰もが働く権利を持っている。
2.誰もが職業の選択を行える
3.必要な者は社会保障制度を受けることができる
(5)次の文章を読んで,( )に入る語句を答えなさい。
(6)自己決定権において,「十分な説明に基づく同意」のことを何というか。
【問2】次の文を読んで、あとの問いに答えなさい。
(1) 文中の1~3にあてはまる語句や数字を書きなさい。
(2) 下線部に活躍し, 「社会契約論」で人民主権を唱えた思想家を、次の中から選びなさい。
ア:ロック / イ:ルソー / ウ:モンテスキュー
(3) 下線部では、国民は天皇があたえる何と持つと定めていますか。
(4) 下線部について, 次の問いに答えなさい。
1:日本国憲法の草案を作成した組織を何といいますか。
2:日本国憲法が採用している、国の権力を三つに分け、それぞれ別の機関に担わせる政治の仕組みを何といいますか。
【解答】人権と日本国憲法の定期テスト対策問題
【問1】
(1)ワイマール憲法
(2)(フランス)人権宣言
(3)
ア.象徴
イ.内閣
ウ.助言
エ.国事行為
(4)
1.A
2.B
3.A
(5)
ア.教育を受ける
イ.公共の福祉
(6)インフォームド・コンセント
【問2】
(1)
1 自由権 / 2 天皇/ 3 1946
(2)イ
(3) 臣民の權利
(4)
1 連合国軍最高司令官総司令部[GHQ]
2 三権分立
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