中2国語「手紙の効用の定期テスト過去問分析問題」です。
手紙の効用の定期テスト過去問分析問題
教科書の「手紙の効用」の「少し前のことになるが~意味が隠されているかもしれない。」という部分を読んで次の問いに答えなさい。
問一 「両親のもとに「手紙」が届いた。」とありますが、この手紙は、誰かの手紙か。次の( )に当てはまる適語を文章中から7字で抜き出しなさい。
・三年ほど前に( )娘から届いた手紙
問二 「手すさびのはかなき跡と見しかども長きかたみになりにけるかな」の歌は、何のかなしみを歌ったものか、簡潔に書きなさい。
問三 「人が亡くなっても手紙が残る。」とあるが、その手紙からは何が見えるようになるのか、文章中の言葉を用いて、簡潔に書きなさい。
問四 「真摯に記された手紙にはいつも、未来においてのみ読み解かれる意味が隠されているのかもしれない。」とありますが、そう言えるのはなぜか、次のア~エより1つ選びなさい。
ア 人が亡くなっても手書きの文字は残り、その人が生きているときには、見つけられなかった意味の深みを感じられるから。
イ 手書きの文字は、亡くなった人が永遠に生きているかのように、感じさせるから。
ウ 人が亡くなっても手書きの文字は残り、読み返すほどに、その内容の意味がわかってくるから。
エ 手書きの文字は、過ぎゆく時間とは違い、永遠に残り、読む人を違う世界へと導いてくれるから。
手紙の効用の定期テスト過去問分析問題の解答
問一 亡くなっている
問二 夫を亡くしたかなしみ
問三 相手が生きているときには見つけられなかった意味の深み
問四 ア
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