中1国語「移り行く浦島太郎の物語の定期テスト過去問分析問題」です。
移り行く浦島太郎の物語の定期テスト過去問分析問題
教科書の「移り行く浦島太郎の物語」の「続いてもっとも前の時代、~自由で楽しんでほしいと思います。」を読んで次の問いに答えなさい。
問一 「奈良時代の浦島太郎」について、次のようにまとめました。➊~➍の( )に当てはまる言葉を文書中より抜き出しなさい。だだし、➊は三字、➋は二字、➌は三字、➍は二字とする。
(まとめ)主人公の名前は、( ➊ )であり、舞台となっている場所は、( ➋ )の国である。また、二人が一緒に行く場所は( ➌ )で、物語の最後は、( ➍ )を詠み合って悲しみを分かち合う物語である。
問二 「今の浦島太郎」について、次のようにまとめました。➊~➌の( )に当てはまる言葉を文書中より抜き出しなさい。だだし、➊➋は三字、➌は五字とする。
(まとめ)二人がいっしょに行く場所は( ➊ )であり、物語の最後は( ➋ )を開けて、( ➌ )になってしまう物語である。
問三 「時代を経てさまざまに変化してきた」あるが、「変化」の内容として適切でないものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 小説家の太宰治が浦島太郎を題材にした作品を書いた。
イ 明治時代の小説家が、今の浦島太郎の元となる作品を書いた。
ウ 江戸時代に、古典から今の浦島太郎の作品に書き換えられた。
エ 江戸時代の小説家が、子ども向けに浦島太郎を書き加えた。
問四 「浦島太郎の物語が教えてくれるように」とあるが、筆者は古典とはどのようなものと述べているか、簡潔に2つ書きなさい。
移り行く浦島太郎の物語の定期テスト過去問分析問題の解答
問一 ➊浦島子 ➋丹後 ➌蓬莱山 ➍和歌
問二 ➊竜宮城 ➋玉手箱 ➌おじいさん
問三 ウ
問四
・時代の変化で移り行くもの
・その時代時代に人々に受け継がれ、新たな作品を生み出す力となるもの
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