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中1国語「みんなでいるから大丈夫の怖さ」テスト対策問題

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教科書三省堂から中1国語「みんなでいるから大丈夫の怖さの定期テスト過去問分析問題」です。

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【問題】みんなでいるから大丈夫の怖さ/h2>
教科書の「みんなでいるから大丈夫の怖さ」の「実験!寮で火災発生~これを「集団同調性バイアス」と呼ぶ。」の部分を読んで次の問いに答えなさい。

問一 「実験!」とあるが、どのようなことを調べるのが目的か、文章中の言葉を用いて簡潔に書きなさい。

問二 「二人で部屋にいた学生」とありますが、実験では、どのような結果になったか、簡潔に書きなさい。

問三 「食堂にいた学生に至っては、三分の間、なんの行動も起こさなかった」とありますが、なぜか。その理由を次の文にまとめた。➊➋の(  )に当てはまる言葉を文書中から抜き出しなさい。だだし、➊八字 ➋九字とする。

(文)食堂では( ➊ )ことで安心感が生まれ、緊急行動が送れるという( ➋ )と呼ばれる状態だったから。

問四 食堂にいた学生と部屋で一人でいた学生の行動の違いはなぜ起こるのか。それを説明した次の文の➊~➌の(  )に適語を文章中から探し書き抜きなさい。ただし、➊五字 ➋五字 ➌十三字とする。

(文)人間は一人でいると( ➊ )で行動を起こすが、集団でいると( ➋ )に左右される。これは、( ➌ )を加えているからである。

問五 この文章の内容に合わないものを次のア~エより一つ選び答えなさい。
 ア 集団でいると逃げるタイミングを失うことになるので、緊急時は一人では行動するべきである。
 イ 集団でいることで緊急行動が送れる傾向は、人間の数が多いとより強くなる。
 ウ 非難が遅れた理由として、「火災報知器の誤報や点検だと思った」とする学生が多かった。
 エ みんながいるから危険に流された場合があることを理解し、緊急時は適切な行動をとるようになる。

【解答】みんなでいるから大丈夫の怖さ

問一 (例)予告なく火災報知器を慣らし、発煙筒をたいたときに人がどのような行動とるかを調べるのが目的

問二 火災報知器が鳴った時点で一組、煙を見てから三組が非難した。

問三 ➊複数の人間がいる ➋集団同調性バイアス

問四 ➊自分の判断 ➋他者の動き ➌自分個人より集団に過大評価

問五 ア

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