中学1年生の国語で学ぶ「朗読の世界」は、定期テストで高確率に出題される単元のひとつです。本記事では、東京書籍の教科書に掲載されている、魚住りえ『朗読の世界』をもとに、これまでの定期テストを分析し、実際によく出る問題・問われ方を厳選して解説します。
「朗読」について、声の出し方や間の取り方、筆者の主張や具体例の読み取りなど、出題されやすいポイントを的確に押さえることで、短時間でも効率よく得点力を伸ばすことが可能です。テスト直前の確認はもちろん、普段の授業理解の定着にも役立つ内容になっています。
「朗読の世界」定期テスト過去問分析よく出る問題
教科書の「朗読の世界」の「黙読で内容を把握したら~朗読になってはじめて、伝えた相手、聞き手である「他者」が生まれるのです。」の部分を読んで、次の問いに答えなさい。
(1)「強調したい部分」について、説明している部分を本文中から18文字で抜き出しなさい。
(2)朗読用原稿の部分の最初の段落を読んで、朗読の方法について、読み手が聞き手にも最も強く伝えようとしていることを次のア~エから1つ選び、記号で答えなさい。
ア 舞台が極楽であるということ
イ お釈迦様が登場しているということ
ウ お釈迦様が歩いている場所が、蓮池のほとりであること
エ 物語の舞台や情景が、仏教的な世界観で描かれていること
(3)朗読用原稿の部分の4つ目の段落で、「やがて」は、どのように読む印がついているか。本文中から6文字で抜き出しなさい。
(4)「抑揚」とは、文章をどのようい読むことですか。次のアからエより、1つ選び記号で答えなさい。
ア 感情を込める部分が強調されるよう、声を高く強くして読むこと。
イ 相手に伝えたい内容が伝わるよう、ゆっくりと読むこと。
ウ 強調したい部分では、声の高さや強さを変えて読むこと。
エ 華やかな印象を与えるため、声を高く明るくして読むこと。
(5)本文から「朗読」とはどのようなものですか。そのことがわかる一文を本文中から抜き出しなさい。
「朗読の世界」定期テスト過去問分析よく出る問題の解答
(1)聞き手に絶対伝えたい大切な言葉や文章
(2)イ
(3)ゆっくり読む
(4)ウ
(5)朗読は、相手の心に響くように、正確に分かりやすく「伝える」もの。

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