中2国語「漢詩(春望)の定期テスト過去問分析問題」です。
漢詩(春望)の定期テスト過去問分析問題
次の漢詩を読んで、次の問いに答えなさい。
問一 この漢詩の形式を漢字四文字で書きなさい。
問二 松尾芭蕉が「おくのほそ道」で引用したのはどの部分か。その部分を書き下し文から選び、最初と最後の四文字を書きなさい。
問三 「別れを恨みては」とは、(1)誰との別れですか。二字で書きなさい。また、(2)その相手との連絡を大切に思う気持ちが表れている一行を書き下し文から選び、抜き出しなさい。
問四 「烽火三月に連なり」とあるが、この言葉からどんな状態であるかを、簡潔に書きなさい。
問五 一句目と二句目は対句である。漢詩中から他の対句を二つ抜き出し、数字で書きなさい。
問六 書き下し文を参考にして、「感時花濺淚」に返り点と送り仮名を正確に書きなさい。
問七 (①)にあてはまるこの漢詩の作者名を漢字で書きなさい。
問八 この漢詩で音韻の用いられている漢字を四つ書き抜きなさい。
漢詩(春望)の定期テスト過去問分析問題の解答
問一 五言律詩
問二 (初め)国破れて (終わり)草木深し
問三 (1)家族 (2)家書万金に低たる
問四 戦争が続いている状態
問五 三句目と四句目 五句目と六句目
問六 一番下に
問七 杜甫
問八 深・心・金・簪
問六の答え
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