中学2年生の理科は、物理・化学・生物・地学と幅広い分野があり、苦手意識を持つ人も多いですよね。特に、「電流と磁界」「化学反応式」「天気の変化」などは定期テストや高校受験でも頻出の重要ポイントです。
本記事では、中2理科のまとめテストによく出る問題を厳選し、わかりやすい解説付きで紹介します。自分の理解度をチェックしながら、苦手分野を克服していきましょう!
こんな人におすすめ!
・中2理科の復習や受験対策をしたい
・理科の重要ポイントを効率よく復習したい
・苦手分野を集中的に対策したい
さっそく、頻出問題に挑戦してみましょう!
まとめテスト頻出問題(中2理科)
【問1】メスシリンダーに水を入れ、水面からの蒸発を防ぐために油を入れたものを用意する。メスシリンダーAには、そのままの植物を、メスシリンダーBには葉の表にワセリンをぬった植物を、メスシリンダーCには葉の裏にワセリンをぬった植物を、メスシリンダーDには葉を切り落とし切り口にワセリンをぬった植物をいれ水の減少量を比較した。減少量は次の表のとおりである。表中のXの値を計算せよ。
| A | B | C | D | |
|---|---|---|---|---|
| 水の減少量 | X㎤ | 15㎤ | 9㎤ | 2㎤ |
【問2】装置を用意して、いろいろな質量の銅の粉末をステンレスの皿に広げて加熱し、完全に酸化させた。図は、このときの銅の質量と酸化物の質量の関係をグラフに示したものである。これについて、あとの問いに答えなさい。

(1) 銅の質量と加熱後の酸化物の質量の比を、もっとも簡単な整数の比で答えなさい。
(2) 2.0gの銅と化合する酸素の質量は何gか。
(3) 銅の質量と化合する酸素の質量の比を、もっとも簡単な整数の比で答えなさい。
(4) 1.6gの銅が完全に酸化したとき、化合する酸素の質量は何gか。
(5) 銅を完全に酸化させた酸化物3.0gには、銅は何gふくまれているか。
(6) 銅4.8gを完全に酸化させたときの酸化物の質量と、そのとき化合した酸素の質量はそれぞれ何gか。
【問3】次の問いに答えなさい。
(1) 2種類の物質を摩擦したときに生じる電気を何というか。
(2) +の電気とーの電気の間には、しりぞけ合う力、引き合う力のどちらがはたらくか。
(3) たまった電気が流れ出したり、空間を移動したりする現象を何というか。
(4) 気圧を低くした空間に電流が流れる現象を何というか。
(5) クルックス管で真空放電をさせたときに-極から+極へ向かう電子の流れを何というか。
(6) 電子のもっている電気は、+の電気、-の電気のどちらか。
(7) 電流が流れているとき、電子は+極から-極、-極から+極のどちらへ向かって移動しているか。
【問4】次の問いに答えなさい。
(1)ある日の12時の気温は34℃で湿度は46%でした。このとき、湿球温度計の示度は何℃であったか。またその理由を簡潔に述べよ。

乾湿計③
(2)乾湿計は、乾球の示度と湿球の示度の差から( )がわかる。また、アネロイド気圧計は、内部を新旧にした金属製容器で針の動きから( )を測定できる。( )にそれぞれ適語を入れよ。
まとめテスト頻出問題(中2理科)の解答・解説
【問1】
22㎤
【問2】
(1) 4:5
(2) 0.5g
(3) 4:1
(4) 0.4g
4:1=1.6:x
x=0.4g
(5) 2.4g
4:5=y:3.0
y=2.4g
(6) 酸化物6.0g / 酸素 1.2g
4:5=4.8: z
z=6.0g
よって、化合した酸素の質量は、6.0-4.8=1.2g
【問3】
(1)静電気
(2)引き合う力
(3)放電
(4)真空放電
(5)陰極線
(6)-の電気
(7)-極から+極
静電気は、物質が摩擦によって電気を帯びる現象です。これは物質間で電子が移動することによって起こります。例えば、風船を髪にこすりつけると、風船は負の電気を帯び、髪は正の電気を帯びます。この状態では異なる電荷同士が引き合います。電子は原子の構成要素で、負の電荷を持ちます。静電気は日常生活で発生しやすく、時には放電して火花を生じることもあります。この現象は、電荷の移動と再分布によるものです。
【問4】
(1)示度25℃
(2)(順に)湿度、気圧

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