中1国語「栄光の架橋の定期テスト過去問分析問題」です。
栄光の架橋の定期テスト過去問分析問題
教科書の栄光の架橋の詩を読んで、次の問いに答えなさい。
問一 「誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった」とありますが、ここで使われている表現技法として、最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 倒置
イ 対句
ウ 省略
エ 体言止め
問二 「いくつもの日々を超えて 辿り着いた今がある」について「今」までの日々に何があったのか。それを説明した文の➊➋の( )に当てはまる言葉を詩の中から書き抜きなさい。ただし、➊➋それぞれ7文字とする。
(説明文)人知れず流した泪や眠れない夜、怖くて震える夜など( ➊ )があった一方で( ➋ )もあった。
問三 「栄光の架橋へと…」とありますが、「…」の部分にはどのような言葉が省略されていますか。詩の中から書き抜きなさい。
問四 「さあ行こう」とありますが、どこへ行くのか。最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 努力を重ねた日々
イ 誰も知らない夢の中
ウ 成長させてくれる場所
エ 希望に満ちた未来
問五 この詩に込められた作者の思いとして、最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 栄光を手に入れるには、立ち止まったり過去を振り返ったりせずに、未来だけを見つめて生きることである。
イ 苦しい日々を乗り越えた者ならば、輝かしい未来へ辿り着けるだろうから、迷わず挑戦すればよいということ。
ウ それぞれの人が栄光は違うので、自分の目指す栄光をしっかりと見定めて進むことが大切である。
エ 夢がかなうと周りの人が信じていなくても、自分だけは自分の力を信じて突き進むべきだということ。
栄光の架橋の定期テスト過去問分析問題の解答
問一 イ
問二 ➊悲しみや苦しみ ➋たくさんの支え
問三 進めばいい
問四 エ
問五 イ
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