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中1国語「方言と共通語の定期テスト過去問分析問題」

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中1国語「方言と共通語の定期テスト過去問分析問題」です。

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方言と共通語の定期テスト過去問分析問題

次の文を読んで、後の問いに答えなさい。

 日本の各地で使われている日本語の姿は、全く同じ一つのものというわけでなはなく、地域ごとに異なっている。地域による違いは、発音・( A )・イントネーション・( B )・語彙など、言葉のさまざまな面に見られる。例えば、「雨(あめ)」の「あ」を高く言うか、「め」を高く言うかは地域によって違う。
ある地域の言葉の全体が、こういう他との違いをいくつも持っていて、他の地域の言葉とは異なると認められる場合、その言葉を「(その地域の)方言」という。全国にはたくさんの方言があり、それぞれの地域の文化・習慣と深いつながりを持つ、生活の言葉として使われている。一方、マスメディア、あるいは教科書などで使われている日本語には地域差が感じられない。これは、どこでも通用するようにと、主に東京の言葉をもとに作られてきた言葉で「(全国)共通語」という。

問一 文中の(A)と(B)に入る言葉、次から一つ選んで、記号で答えなさい。
ア:文法 イ:プロミネンス ウ:文字 エ:アクセント

問二 共通語とは何か。次の文の(A)と(B)に当てはまる漢字二字の言葉をそれぞれ文中から抜き出しなさい。

・主に( A )の言葉をもとにして、全国どの地域でも( B )するように作られてきた言葉。

方言と共通語の定期テスト過去問分析問題の解答

問一 Aア Bエ
問二 A東京 B共通

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