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中3理科「遺伝と遺伝の規則性に関する一問一答」

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中3理科「遺伝と遺伝の規則性に関する一問一答」です。

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遺伝と遺伝の規則性に関する一問一答

【1】次の問いに答えなさい。
(1) 生物の特徴を表す形や性質のことを何といいますか。

(2) 親から子に形質が伝えられることを何といいますか。

(3) 染色体に含まれ、親から子に形質を伝えるものを何といいますか。

(4) 遺伝子の本体は何か。 アルファベットで書きなさい。

【2】次の問いに答えなさい。
(1) 親、子、孫と代を重ねても、同じ形質が現れる個体を何といいますか。

(2) 異なる形質を示す純系を親としてかけ合わせたとき、子に現れる形質を何 といいますか。

(3) 異なる形質を示す純系を親としてかけ合わせたとき、子に現れない形質を 何といいますか。

遺伝と遺伝の規則性に関する一問一答の解答

【1】
(1)形質

(2)遺伝 生物の形や性質などの特徴を形質といい、親の形質が子や孫に伝えられることを遺伝という。

(3)遺伝子

(4)DNA

【2】
(1)純系

(2)顕性形質

(3)潜性形質

復習しておこう!
遺伝とは、親から子に形質(たとえば身長や目の色)が伝わることです。これは遺伝子と呼ばれるDNAの一部によって決まります。遺伝子は染色体という構造に収められており、私たちの細胞には46本(23対)の染色体があります。遺伝の規則性はメンデルの法則によって説明されます。・顕性の法則:顕性の遺伝子が1つでもあればその形質が現れます。潜性の遺伝子は両方の親から1つずつ受け継がないと現れません。
分離の法則:親の遺伝子は子供に伝わるときに分かれて伝わります。
独立の法則:遺伝子は独立して遺伝し、ある形質が別の形質に影響を与えることはありません。

中3理科
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