中1国語「言葉がつなぐ世界遺産の定期テスト過去問分析問題」です。
言葉がつなぐ世界遺産の定期テスト過去問分析問題
教科書の「言葉がつなぐ世界遺産」の「しかし、どんなすばらしい見取図があっても~強く意識しているという。」の部分を読んで、次の問いに答えなさい。
問一 この本文では、どのようなことが話題になっているか。簡潔に書きなさい。
問二 「日本の世界遺産を保存し続けることはできない」とあるが、それはどのような場合か。書きなさい。
問三 「技術の伝承はいっそう難しくなっている」とあるが、それはなぜか。3つ書きなさい。
問四 「口移し」とは、どのようなことを表しているか。最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 何度も何度も説明すること。
イ 文字を見ながら言葉で説明すること。
ウ 説明を文字で書いておくこと。
エ 言葉で、直接説明して伝えること。
問五 「自分の肌でつかんで、初めてできるようになると思います。それまではまだまだ修行です。」という手塚さんの言葉を筆者はどのように感じているか。それを説明した文の➊➋の( )にあてはまる言葉を本文中から書き抜きなさい。ただし➊は4字、➋は5字とする。
問六 「二人のやりとりをうかがっていて印象深く感じたこと」とはどのようなことか。最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 二人は、昔から受け継がれてきた技術が失われてしまうのをとても残念に感じているということ。
イ 二人の師弟関係は、これから今まで以上に強くつながっていくということ。
ウ 二人が行っている技術の受け渡しは、先人から受け継がれ、二人の代で完成するものだということ。
エ 技術の受け渡しは師弟の間だけではなく、過去から未来へとずっとつながっているということ。
言葉がつなぐ世界遺産の定期テスト過去問分析問題の解答
問一 (例)「世代を超えた技術の伝承」とはどのようなことかということ。
問二 (例)見取り図をもとに修復できる技術者がいない場合。
問三(例)
・現代では、日光ほどの装飾を社寺に施すことはきわめて少ないから。
・継承者が減少しているから。
・昔ながらの材料が確保しにいくから。
問四 エ
問五
➊失われる ➋重みのある
問六 エ
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