「言葉はただの記号ではない。心の奥底から静かに湧き出し、人と人をつなぐ“言の葉”として、生きて世界を照らす──」
このような思いを抱かせる詩が、中学3年の国語教科書(三省堂)に掲載された「言の葉」。作者は西尾勝彦。 詩の比喩表現や対句、リズム、そして「本を読むこと」「人とともに生きること」を通して育まれる“言葉と心の森”というテーマは、生徒の国語定期テストでも頻出。漢字・語句・表現技法の確認から、詩全体のテーマ・作者の意図、自分なりの解釈を書く記述問題まで、多方面から問われやすい。この記事では、過去の定期テストでよく出題されたパターンを分析し、「言の葉」で高得点を狙うための問題を作成。
中3国語「言の葉」定期テストよく出る問題
(1)この詩の形式を次からア~エより1つ選び、記号で答えなさい。
ア 口語自由詩
イ 口語定期詩
ウ 文語自由詩
エ 文語定型詩
(3)出だしの第1連の「言の葉が/くちびるや/ゆびさきから/1枚いちまい/現れる」とはどのようなことを表していますか。次のアからエを一つ選び、記号で答えなさい。
ア 言葉がくちびるや指先を道具として、動作の一つ一つを正確に表現していること。
イ 言葉が声に出したり文字に書かれたりすることで、一語一語が丁寧に紡ぎ出されること。
ウ 言葉が口笛のように、一音一音の高低やリズムを通して生み出されること。
エ 言葉が人の心や感情を映し出し、思いを他者と共有する手段となること。
(3)「言の森」はどこにあるか、詩の中から5文字でそのまま抜き出しなさい。
(4)「言の森」には何があるか、簡潔に書きなさい。
(5)「しずかに/本を読むこと」、「あなたと/生きることかもしれない」について、「僕」にどのような影響を与えますか。次からのア~エから一つ選び、記号で答えなさい。
ア 他者への思いやりを学び、謙虚さを身につけることができる。
イ さまざまな世界を見聞きし、知識の幅を広げることができる。
ウ 感動や喜びを味わい、人生をより豊かにすることができる。
エ 言葉を身につけ、自分の考えや思いをしっかりと伝えることができる。
中3国語「言の葉」定期テストよく出る問題の解答
(1)ア
(2)イ
(3)人のこころ
(4)言の葉の茂る言の木
(5)ウ

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