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中2国語「学ぶ力の定期テスト過去問分析問題」

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中2国語「学ぶ力の定期テスト過去問分析問題」です。

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学ぶ力の定期テスト過去問分析問題

教科書の「学ぶ力」の「「学ぶ力が伸びる」ための第一条件は~「教える気」になる必要があります。」の部分を読んで、次の問いに答えなさい。

問一 「本来の意味での「学力がない人」」についてこ、ここでいう「学力」とはどのような力のことか。最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
 ア 多くの情報を集め、適切に利用することができる力
 イ 豊富な知己をもち、その知識を応用することができる力
 ウ 自分から積極的に学ぼうとし、学ぶことができる力
 エ 学校の試験において、高い点数をとることができる力

問二 筆者は、どのような人が本来の意味で、「学力がない人」だといっていますか。「学ぶ」という言葉を使って簡潔に書きなさい。

問三 「これができないと学びは始まりません」とあるが、「これ」とは、どういうことか。本文中から書き抜きなさい。

問四 「ここでいう「師」とは、別に学校の先生である必要はありません。」とありますが、筆者の述べる「師」の例としてあてはまらないものを次にア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
 ア 社会的な地位が高くて有名であることを基準して「師」とする。
 イ 宇宙についてわかりやすい本を書いた科学者を「師」とある。
 ウ 歴史小説に出てきた幕末の武士の生き方に共感して「師」とする。
 エ 外国の映画俳優のふるまいがかっこいいと思って「師」とする。

問五 「「師を求めるセンサー」を機能させている」とはどういうことか。最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
 ア 仕事や勉強をしているときは集中してがんばり、休日や休み時間は仕事や勉強のことは考えないこと。
 イ 日々の暮らしの中で、すぐれたところのある人を探して、その人から学ぼうという意識をもっていること。
 ウ 自分にまだ学びが足りないことはないかと、常に自分自身の実力をふりかえって反省を怠らないこと。
 エ 一つのことにしぼって努力を続けるのではなく、次から次に興味の赴くままに関心の対策を移していくこと。

問六 「教えてくれる人を「その気」にさせる」と同じような内容を表す部分を、本文中から書き抜きなさい。

学ぶ力の定期テスト過去問分析問題の解答

問一 ウ

問二 (例)これ以上学ぶことはないと思っている人。

問三 教えてくれる「師」を自ら見つけようとすること

問四 ア

問五 イ

問六 師が「教える気」になる

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