中学1年の国語教科書(三省堂)に収録された食感のオノマトペ(文:早川文代)。この説明文は、日常の「おいしさ」を支える言葉――「サクサク」「しっとり」「プリプリ」といったオノマトペ(擬態語・擬声語)に注目し、その豊かな表現の世界を紹介している。 本稿では、過去の定期テストにおける出題傾向を分析し、語句の意味や読み、用例、設問パターンなどを整理。単に言葉を覚えるだけでなく、教科書本文のニュアンスとともに「食感がどう伝わるか」を理解してテストに強くなれるよう導く。
食感のオノマトペの定期テスト過去問分析問題
教科書の食感のオノマトペの「国語辞典、擬音語・擬態語辞典、~実感をもって伝えてくれている。」の部分を読んで次の問いに答えなさい。
問一 「三百十二語」について、これは何の数ですか。本文中から十七字で書き抜きなさい。
問二 「オノマトペに世代間の相違がある」のはなぜですか。理由と適切なものを次のア~エより二つ選び、記号で答えなさい。
ア 世代によってなじみのある食べ物が異なっているから。
イ 世代によって身近な人と交わす会話の内容が異なるから。
ウ 世代によって言葉の響きやリズムに好みの違いがあるから。
エ 世代によって住んでいる場所や買い物をする場所が違うから。
問三 「こちんこちん」「ぷりんぷりん」という言葉を中高年世代はよく使うのはなぜですか。本文中の言葉を使って、簡潔に書きなさい。
問四 「科学的な測定」とあるが、「科学的な測定」で捉えきれないものはどれか。適切なものを次のア~エより全て選び、記号で答えなさい
ア ある世代の食の好み
イ 食物に含まれる物質の量
ウ 食物の栄養素の量
エ 食物を食べたときの食感
問五 食感のオノマトペが使われていない文を次のア~エより二つ選び、記号で答えなさい。
ア マシュマロをそっと、口にいれて、やわらかい食感を楽しむ。
イ プリンが口の中でとろりととろけ、甘みが広がった。
ウ ホットケーキの甘いにおいがふんわりとあたりに漂っている。
エ このうどんはのどごしがよく、つるつると喉に入っていく。
食感のオノマトペの定期テスト過去問分析問題の解答
問一 食感を表現すると思われるオノマトペ
問二 ア・ウ
問三 (例)言葉のリズムが中高年層や高齢者に好まれているから。
問四 ア・エ
問五 ア・ウ

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