中1国語「随筆二編の定期テスト過去問分析問題」です。
随筆二編の定期テスト過去問分析問題
教科書の随筆二編の「えんぽう」の「忘れない言葉群をたどってみると~いつか必ず行きたいと思っていた。」の部分を読んで次の問いに答えなさい。
問一 「えんぽう」について、「私」はなぜ、これを平仮名で書いているのですか。自分で考えて、簡潔に書きなさい。
問二 「電車のつり革のように」とありますが、このたとえから「私」のどのような気持ちが読み取れますか。最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい
ア 自分を守ってくれるものとして、絶対的な信頼を寄せている。
イ 日ごろの行いから、必ず神は救ってくれると信じている。
ウ 父の手に人の温かみが感じられないことに、とまどっている。
エ 今は記憶が薄れてはっきり思い出せないことを、悲しんでいる。
問三 「私は息がせわしなくなって」とありますが、「私」がこのような状態になったのはなぜですか。「私」の気持ちを想像して、説明しなさい。
問四 「歌うように「エンポーエンポー」と繰り返す」とありますが、このときの父の気持ちとして最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 「私」を連れて行けないことを、申し訳なく思っている。
イ いつも同じ質問を繰り返す「私」にうんざりしている。
ウ 「私」には悪いが、これから楽しみだと思っている。
エ いつも通りだから心配いらないと「私」をあやしている。
随筆二編の定期テスト過去問分析問題の解答
問一 (例)まだ幼い筆者には、この言葉の意味がよくわからなかったから。
問二 ア
問三 (例)父が遠くへ行ってしまうと知り、不安とさびしさを感じたから。
問四 エ
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