中1国語「オツベルと象の定期テスト過去問分析問題」です。
オツベルと象の定期テスト過去問分析問題
教科書の「オツベルと象」の「オツベルかね、そのオツベルは~と声を限りに叫んだもんだ。」の部分を読んで、次の問いに答えなさい。
問一 「まあ落ち着いて聞きたまえ。」とは、誰に対して言っているのですか。最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 物語の聞き手
イ ある牛飼い
ウ オツベル
エ 山の象ども
問二 「赤い竜の目」に込められた象の心情として、最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア オツベルが十分なえさをくれないことへの反抗。
イ 自分のおかれた今の境遇へのなげきや諦め。
ウ オツベルに抵抗する力のない自分に対する失望。
エ オツベルのひどい仕打ちに対する苦悩や疲労。
問三 「からっきし意気地のないやつだなあ」とあるが、月は象のどのようなところに対してこう言っているのか。最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 苦しい思いをしているのに、オツベルに自分の気持ちを伝えようとせずに黙っているところ。
イ いよいよ追いつめられても、助かるために自分から行動しようとしないところ。
ウ つらい状況に少しもたえようとせず、すぐに何もかも投げ出してしまうところ。
エ オツベルのことをおそれるあまり、手紙を書く勇気すらもてないでいるところ。
問四 「細ういきれいな声」とは、象のどんな性格を表しているか。最も適切なものを次のア~エより一つ選び、記号で答えなさい。
ア 気が短くて、大胆な性格。
イ 欲深く、ずるがしこい性格。
ウ おとなしくて、純真な性格。
エ 臆病で、落ち着きのない性格。
問五 「真っ黒になってほえだした」とあるが、象たちのほえる声を表す擬声語を本文中から二つ抜き出しなさい。
オツベルと象の定期テスト過去問分析問題の解答
問一 ア
問二 エ
問三 イ
問四 ウ
問五
・グララアガア、グララアガア
・グラア グワア グワア グワア
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