中学理科記述問題対策問題です。高校入試・実力テスト・定期テスト対応です。それぞれの目的に合わせてご利用ください。
中学理科記述問題対策問題一覧
・生物分野
・地学分野
・化学分野
・物理分野
と単元分野で分けています。
理科の記述問題【生物分野】
次の問いに答えよ。
- 菌類、細菌類のはたらきを簡潔に書け。
- 顕微鏡観察では、ふつう、低倍率で観察した後に高倍率で観察するのはなぜか。
- 顕微鏡で観察するとき、倍率を高くすると、低い倍率のときとどのように違うか。観察するものの大きさや視野、明るさに注意して簡潔に書け。
- 細胞分裂の様子を調べるために、発芽したソラマメの根の一部を切り取り、塩酸で処理した後、酢酸カ-ミン溶液で染色して、顕微鏡で観察した。塩酸の処理には、細胞分裂をとめるはたらきのほかに、もう1つはたらきがある。それはどのようなはたらきか、簡潔に書け。
- 試験管A にはよくすりつぶしたごはん(これをP液とする)と蒸留水を入れ、試験管BにはP液とうすめただ液をいれた。そして、両方の試験管を、約40℃の湯の中に10 分くらいつけた。この2つの試験管の糖の有無を調べたい。どのような操作を行えばよいか。操作の内容を使用する薬品名を用いて、簡潔に書け。
- 組織液のはたらきを簡潔に書け。
- ソラマメの根がのびる理由を、「細胞」という語を使って簡潔に書け。
- 肉食動物の歯について、その特徴を1つ簡潔に書け。
- 発芽して数日後のソラマメの根が、さらにその後2,3日の間に、どこもおなじようにのびるのか、それとも、のびかたに違いがあるのかを調べるには、どのような実験をしたらよいか、また、その結果わかることを簡潔に書け。
- 心臓において、部屋と部屋の間にある弁にはどのようなはたらきがあるか。簡潔に書け。
- ザリガニは、どのようなつくりで体を支え、どのようにして体を動かしているか。簡潔に書け。
- オオカナダモの細胞など植物の細胞に見られる細胞壁とよばれるつくりは、植物にとってどのようなことの役に立っているか、簡潔に書け。
- 血液によって肺まで運ばれた二酸化炭素は、肺胞と呼ばれる小さな袋の中にわたされ排出されます。この排出とはどのようなはたらきをいうか簡潔に書け。
- ブドウ糖に反応する試薬にベネジクト液がある。ブドウ糖があるかどうか確かめたいものにベネジクト液を加えたあと、反応をみるのために行う操作はどのようなことか、簡潔に書け。
- 受粉とはどのようなことをいうか。めしべのつくりの名称を用いて簡潔に書け。
- 植物の養分を作り出すはたらきを調べる実験で、まずふ入りの葉をつけたアサガオの鉢を一昼夜暗室に置くのはなぜか。その理由を「葉」という語句を用いて、簡潔に書け。
- 植物の養分を作り出すはたらきを調べる実験で、アサガオの葉を熱湯から取り出した後、あたためたエタノールに入れることで、アサガオの葉にどのような変化が起こるか。その変化による利点を含めて簡潔に書け。
- 青色に調節したBTB溶液を試験管の水の中に入れ、呼気を吹き込み緑色にし、その中にオオカナダモを入れて日光に当てると、BTB溶液の色が青色に変化した。その理由を答えよ。
- 蒸散量を調べる実験をするとき、葉にワセリンをぬる理由を答えよ。
- 蒸散量を調べる実験をするとき、試験管の水に油を入れる理由を答えよ。
- 遺伝分野において、純系とは、形質がどのようになる場合のことをいうか「代」、「形質」という語句を用いて、簡潔に書け。
- スライドガラスにタマネギの根を置き、カバーガラスをかぶせ、ろ紙をしいて押しつぶす理由を簡単に答えよ。
- DNAとは何か。「遺伝子」という語を使って説明せよ。
- 花粉管の観察を行うときに、花粉を水を入れ割りばしをしいたペトリ皿に入れフタをしておく理由を簡単に説明せよ。
- 細胞分裂で、核分裂の後に細胞質が分裂するが、細胞質が分裂するとき植物細胞と動物細胞でどのような違いがあるか。
- 親のからだの一部から子ができる無性生殖では、子には親と同じ形質が現れる。その理由を「染色体」 「遺伝子」という語句を用いて書きなさい。
- タマネギの根の先端を顕微鏡で観察する前に、切りとった根をうすい塩酸につける。この処理を行うのはなぜか。
理科の記述問題【生物分野】の解答
- 有機物を分解し、無機物に変える。
- 低倍率の場合、視野に入る範囲が広く、ピントもあわせやすいため。
- 観察するものは大きく見えるが視野はせまくなり、暗く見える。
- 細胞どうしをはなれやすくするはたらき。細胞どうしをバラバラにする。
- ベネジクト液を加えて加熱する。
- 細胞内で、酸素と二酸化炭素および、養分と不要物の交換をする。
- 細胞分裂によって細胞の数が増え、その細胞が元の大きさまで成長するから。
- 歯が鋭くなっている。
- 発芽したソラマメの根に等間隔で印をつけ、2,3日観察すると、根の先端に近いところがよくのびていることから、よくのびるところとあまりのびないところがあることがわかる。
- 血液の逆流を防ぐため。
- 外骨格で体を支え、外骨格の内側についた筋肉で体を動かしている。
- 植物の体を支えることに役立っている。
- 不要物を体の外に出すはたらき。
- 加熱する。
- 花粉がめしべの柱頭につくこと。
- 葉にたくわえられているデンプンをなくすため
- 葉の緑色が抜けることで、ヨウ素液の色の変化がわかりやすくなる。
- オオカナダモが呼吸よりも光合成を多く行い、水に溶けている二酸化炭素が減少したから。
- 気孔をふさぎ、蒸散できないようにするため。
- 水面からの水の蒸発を防ぐため。
- 代を重ねても同じ形質が現れる場合
- 細胞の重なりを無くし、観察しやすくするため。
- 遺伝子の本体。
- 花粉が乾燥するのを防ぐため。
- 植物細胞では、しきり(細胞板)ができて細胞質が分かれるが、動物細胞では、くびれが生じて細胞質が分けられる。
- 子は親から同じ染色体を受けつぐので、同じ遺伝子をもつため。
- ひとつひとつの細胞をはなれやすくするため。
理科の記述問題【地学分野】
次の問いに答えなさい。
- 天体望遠鏡で太陽を観測するとき、危険防止のために注意すべきことを簡単に書け。
- 黒点がそのまわりに比べて暗く見えるのはなぜか、その理由を簡単に書け。
- 望遠鏡の筒の向きを固定して太陽の像を観察していると、その像の少しずつ動いていき、スケッチ用紙の円からずれてしまった。このように太陽の像が動いていくのはなぜか。その理由を「地球」という語を用いて、簡単に書け。
- 昼と夜の長さは季節によって違いがある。その理由を「公転」と「地軸」の2つの語句を用いて説明せよ。
- 透明半球を使って太陽の1日の動きを1年を通して観測すると、太陽の南中高度が季節によって変化することを確かめることができます。地球の公転にともない、太陽の南中高度が季節によって変化する理由を簡単に説明せよ。
- 金星は、地球上では真夜中に観察することができません。その理由を「公転」という語句を使って簡単に説明せよ。
- 金星などの惑星は、いつも黄道付近で観察されるのはなぜか、簡単に説明せよ。
- 太陽も地球と同じように回転運動(自転)をしている。これは太陽表面のどのような現象の観測からわかるか、簡単に説明せよ。
- 太陽の1日の動きを調べるために、油性ペンを使って、太陽の位置を透明半球の球面に点で記録するとき、どのようにすればよいか。「油性ペンの先の影が」という書き出しに続けて簡単に説明せよ。
- 北の空に見えるカシオペア座と北斗七星を観測したところ、北の空の恒星が北極星を中心にして動いているように見えた。このような見える理由を、「地軸」ということばを用いて簡単に書け。
- 日食が起こる条件を、「月」「地球」「太陽」という語句を使って簡潔に書け。
- 火星が真夜中に南中するのは、火星、地球、太陽がどのような位置関係のときか簡潔に書け。
- 金星は、夕方や明け方に観察できるが、真夜中に観察することができない理由を地球、金星、太陽の位置関係に着目して簡潔に書け。
- 火星を数年間継続して観察したとき、観察できる時間帯について、金星の場合とのちがいを簡潔に書け。
- 星が斜めに動いて見えるのはなぜか。その理由を「地軸」という語句を用いて簡潔に書け。
- 太陽の黒点が黒く見える理由を簡潔に答えよ。
- 太陽の黒点を観察していると、黒点が移動し、周辺部で楕円形に見えた。このことからわかることを簡潔に答えよ。
- 雲のでき方を調べるために、丸底フラスコと注射器を使った実験を行います。実験をする前に、丸底フラスコ内に「少量の水」を入れる理由を答えよ。
- 雲のでき方を調べるために、丸底フラスコと注射器を使った実験を行います。実験をする前に、丸底フラスコ内に「線香の煙」を入れる理由を答えよ。
- 寒冷前線が通過するとき、 風向と気温はどうなるか。
- 寒冷前線付近では、にわか雨があることが多いのはなぜか。その理由を「暖気」「寒気」という語句を用いて、雲ができる過程にふれて書きなさい。
- 晴れた日の昼、海岸付近では、海から陸に向かう風がふくのはなぜか。「気流」「気圧」という語句を用いて書きなさい。
- 春と秋、日本付近の天気が数日おきに変化するのはなぜか。
- 冬の季節風は、ユーラシア大陸では乾燥しているが、日本海側に大雪を降らせる。その理由を「水蒸気」 という語句を用いて書きなさい。
- 大気の流れが見られる冬の季節において、太平洋側の地域はどのような天気の日が多くなるか、湿度もふくめて簡潔に書け。
- 冬の季節で、日本列島の北陸地方や東北地方などの日本海側の地域で降水量が多いのはなぜか、簡潔に書け。
- 温暖前線の進み方を、暖気、寒気という語句を使って説明せよ。
- 寒冷前線の進み方を、暖気、寒気という語句を使って説明せよ。
- 観測地点を寒冷前線が通過したと判断できる理由を答えよ。
- 等圧線の間隔がせまいところほど風はどうなっているか。
理科の記述問題【地学分野】の解答
- 天体望遠鏡で太陽を直接みなさい。
- 黒点の温度がまわりよりも低いから。
- 地球が自転しているから。
- 地軸を公転面に対して一定の向きに傾けたまま地球が公転しているから。
- 地軸を地球の公転面に対して一定の向きに傾いているため。
- 金星が地球よりも太陽に近いところを公転しているから。
- 地球の公転面とほぼ同じ平面上で公転しているため。
- 黒点が移動すること。
- 油性ペンの先の影が、円の中心Oにくるように印をつける。
- 地軸の延長線上に北極星があり、地球が地軸を中心にして自転しているから。
- 太陽、月、地球の順で一直線に並ぶ
- 太陽、地球、火星の順に一直線上に並んだとき
- 金星は地球よりも太陽に近いところを公転しているから
- 金星は真夜中に観察することはできないが、火星は真夜中に観察することができる。
- 地軸が公転面に対して傾いているから。
- 周りよりも温度が低いから。
- 太陽は自転しており、球体である。
- フラスコ内の湿度を上げるため。
- 水蒸気が水滴になるときの凝結核になるから。
- 風向が北寄りに変わり、気温が急に下がる。
- 寒冷前線付近では、寒気が暖気の下にもぐりこんで急な上昇気流を生じ,積乱雲が発達するから。
- 陸上で上昇気流が生じ、陸上の気圧が海上よりも低くなるため。
- 偏西風によって、移動性高気圧と低気圧が交互に日本付近を通過するから。
- 季節風で移動してきた空気が日本海上を通過する間に、多量の水蒸気を含むため。
- 乾燥した晴れの日が多くなる。
- 日本海を超えるときに、大量の水蒸気をふくむ大気となるので。
- 暖気が寒気の上にはい上がり、寒気を押し返しながら進む。
- 寒気が暖気の下にもぐりこみ、暖気を真上に押し上げながら進む。
- 気温が急激に下がり、南寄りの風から北寄りの風に変化したから。
- 強くなっている
理科の記述問題【化学分野】
次の問いに答えなさい。
- 気体を集める場合、はじめに出てくる気体は集めない。この理由を簡潔に答えなさい。
- 60℃の水100gに塩化ナトリウムを解けるだけ溶かし、60℃の飽和水溶液をつくった。その後、この飽和水溶液を20℃まで冷却したが、塩化ナトリウムの結晶ができるようすはほとんど観察できなかった。その理由を「溶解度」「温度」の2つのことばを用いて、簡潔に説明せよ。
- パルミチン酸を加熱する際、割りばしを入れた試験管にパルミチン酸の粉末が入った試験管を入れる理由を、簡潔に答えなさい
- うすい塩酸が入っているビーカーに、こまごめピペッドでうすい水酸化ナトリウム水溶液を少量入れてよくかき混ぜてしばらく待つとどのような変化が見られるか。簡潔に書け。
- 銅粉をステンレス皿の上に乗せ加熱する際、どのように加熱するか。加熱の方法とその理由を、それぞれ簡潔に答えなさい。
- 試験管内で炭酸水素ナトリウムを加熱するとき、試験管の口を底よりも下げて加熱するのはなぜか。
- 化学変化の前後で、物質全体の質量が変わらないのはなぜか。「原子」という語句を用いて書きなさい。
- うすい塩酸を電気分解装置に入れて電流を流すと、発生する水素と塩素の体積は同じはずなのに、集まる体積は塩素のほうが少ない。これは塩素にどのような性質があるためか。
- BTB溶液を加えた水酸化ナトリウム水溶液に塩酸を加えていくと、水溶液の色が緑色になった。水溶液の色が緑色になった理由を、水溶液中のイオンに着目して答えなさい。
- アンモニアは、上方置換法で集めるのはなぜか、「水」「密度」という語句を用いて書きなさい。
- 水溶液のにおいをかぐ方法を簡潔に書け。
- ろ過をするとき、ろうとの先をビーカーの壁につけ、ガラス俸を通じて注ぐのはなぜか、簡潔に書け。
- ミョウバンの水溶液を冷やしたところ。ミョウバンの液晶があらわれた。このような方法のほかにミョウバンの個体を取り出す方法を簡潔に書け。
- アンモニアは上方置換法で集めるが、それはアンモニアがどのような性質をもつ気体がだから、その理由を簡潔に書け。
- アンモニアは水上置換法で集めることはできない。その理由を答えなさい。
- 発生した気体が二酸化炭素であることを確かめたい。どのようなことをすればよいか、簡潔に書け。
- 液体を加熱するとき、沸騰石を入れる理由を答えよ。
- コップに入れておいた氷がとけた。水の場合、固体から液体に状態が変化するときには、その体積と密度はそれぞれどのような変化をするか。
- スポイトの中の水をフラスコに入れると水槽の水がガラス管の先から噴き出したのはなぜか、アンモニアの性質に着目して簡潔に書け。
- 水とエタノールを混ぜた液体(混合液)を加熱すると、始めエタノールが多くふくまれる理由を、「沸点」という語句を使って簡潔に書け。
- 食塩水から食塩の結晶を取り出す方法を簡潔に書け。
- 食塩水は温度を下げても再結晶することがほとんどない。その理由を答えよ。
理科の記述問題【化学分野】の解答
- 実験器具内の空気が混ざっているから。
- 塩化ナトリウムは水の温度が下がっても、溶解度があまり変化しないから。
- パルミチン酸の温度をゆっくりと上げるため。
- 白い物質の沈殿が見られた。
- 加熱の方法:うすく広げるようにかき混ぜながら加熱する。 理由:銅粉と空気中の酸素を完全に反応させるため。
- できた水(液体)が加熱部分に流れると、試験管が割れることがあるから。
- 化学変化の前後で物質全体の原子の種類と数が変わらないから。
- 塩素が水にとけやすいため。
- 水酸化物イオンと水素イオンが互いの性質を打ち消し合い、水溶液が中性になるため。
- アンモニアは、水にとけやすく、空気よりも密度が小さいから。
- 手であおぐようにして、においをかぐ。
- 液がはねて飛び散らないようにするため。
- 水溶液を加熱して水を蒸発させる。
- 水に溶けやすく、空気より密度が小さい気体だから。
- アンモニアは水に溶けやすい気体だから。
- 発生した気体を石灰水に通して、白くにごることを確かめる。
- 突沸を防ぐため。
- 体積は小さくなり、密度は大きくなる。
- アンモニアが(スポイトの)水に溶けてフラスコ内の気圧が下がったから。
- エタノールの沸点が水の沸点よりも低いから。
- 食塩水を蒸発皿に入れて加熱し、水を蒸発させる。
- 食塩は温度によって溶解度がほとんど変化しないから。
中学理科の記述問題【物理分野】
次の問いに答えよ。
- 2力つり合いの条件を答えよ。
- 力の合成とはどのようなことか。簡単に説明せよ。
- 力の分解とはどのようなことか。簡単に説明せよ。
- 速さとは何か。簡単に説明せよ。
- 平均の速さとは何か。簡単に説明せよ。
- 瞬間の速さとは何か。簡単に説明せよ。
- 作用・反作用の力は互いにどのような関係にあるか。
- 等速直線運動をしている物体の運動の方向にはたらく力について簡単に答えよ。
- 一定の角度の斜面を下る物体の運動の方向には、どのような力がはたらいているか。
- 等速直線運動とはどのような運動か。
- 慣性を簡単に説明しなさい。
- 身近な慣性の例を挙げなさい。
- 仕事をしたとはどのようなことか。簡単に説明しなさい。
- 仕事率とは何か。簡単に説明しなさい。
- 仕事の原理とは何か。簡単に説明しなさい。
- エネルギーとは何か。「仕事」という語句を使って説明せよ。
- 位置エネルギーとは何か。「高さ」「質量」という語句を使って説明せよ。
- 運動エネルギーを大きくするにはどうすればよいか。
- 弾性エネルギーとは何か。簡単に説明しなさい。
- 力学的エネルギーの保存とは何か。「空気の抵抗」「力学的エネルギー」という語句を使って説明しなさい。
- 実際のジェットコースターでは、力学的エネルギーが保存されず、元の高さまで上がってくることはできない。その理由を簡潔に答えなさい。
- エネルギーの保存とは何か。簡潔に答えよ。
- 光源とはどのような物体のことをいうか。「自ら」という語句を用いて、簡潔に書け。
- 電子線(陰極線)が+極の電極の方に曲がったことから、この電子線(陰極線)の明るい線の粒子にはどのような性質があることがわかるか。「明るい光線をつくる粒子は」の書き出しに続けて、簡潔に書け。
- ストローをティッシュペッパーでこすり合わせて、ストローとこすり合わせたティッシュペッパーを近づけたところ、ストローが動いた。このとき、ストローは、ティッシュペッパーに対して、どのように動いたか。簡潔に書け。
- 電磁誘導という現象を簡潔に説明しなさい。
- 打ち上げ花火では、花火が開くときの光が見えたあとにその音が聞こえるのはなぜか。
中学理科の記述問題【物理分野】の解答
- 2力の大きさが等しく、向きが反対で、一直線上ではたらく。
- 1つの物体にはたらく2力を、同じはたらきをする1つの力に置き換えること。
- 1つの力を、これと同じはたらきをする2つの力に分けること。
- 単位時間当たりの移動する距離のこと。
- ある距離を最初から最後まで一定の速さで進んだとして求める速さ。
- ごく短い時間に移動した距離をもとに求めた速さ。
- 同時にはたらき、大きさが等しく、向きが反対で、一直線上にある。
- 運動の向きと同じ向きに力がはたらいていない。
- 運動の方向と同じ向きに一定の大きさの力がはたらき続ける。
- 時間がたっても速さが一定で変化しない運動。
- 物体に外から力がはたらかない場合、静止している物体は静止し続けようとし、運動している物体は等速直線運動を続けようとする性質。
- 電車が急ブレーキをかけると、体が電車の進行方向に傾いた。
- 物体に力を加えてその向きに物体を移動させたとき、力は物体に仕事をしたという。
- 1秒間にする仕事の量。
- 道具を使って仕事をしても、手で直接する場合と仕事の大きさが変わらないこと。
- 他の物体に仕事をする能力。
- 基準面よりも高い位置にある物体がもつエネルギーで、高さと質量に比例して大きくなる。
- 物体の質量を大きくするか、物体の速さを大きくする。
- 変形したばねやゴムなど、元の形に戻ろうとする物体が持つエネルギー。
- 空気の抵抗や摩擦がはたらかない場合、力学的エネルギーが一定に保たれること。
- 空気の抵抗や摩擦などにより、力学的エネルギーの一部が熱エネルギーなどに移り変わるため。
- エネルギーのすべての移り変わりを考えると、その総量が変化しないこと。
- 自ら光を発する物体。
- 明るい光線をつくる粒子は、-の電気をもっている。
- 近づくように動いた。
- コイルのまわりの磁界が変化すると、コイルに電圧が生じ電流が流れる現象
- 音の伝わる速さが光の速さに比べておそいから。
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