中1国語「詩の心(発見の喜び)の定期テスト過去問分析問題」です。
詩の心(発見の喜び)の定期テスト過去問分析問題
教科書の「詩の心(発見の喜び)」を読んで、次の問いに答えなさい。
問一 「詩の心」とあるが、それはどのようなところにあるのですか。文章中から三十字以内で書き抜きなさい。
問二 「読者にも同じ願望を呼び覚ます」とあるが、それはどのような表現上の特徴からだと考えられますか。
ア 雲に呼びかけるなど、まるで人間のように扱っている。
イ ヤ行の音を多く使い、ゆったりした感じを出している。
ウ 同じ言葉をくり返し、思いを強調している。
エ 音数に決まりをもたせ、リズムを生み出している。
問三 「雲」の詩には、作者のどんな思いが隠されていると、筆者は言っていますか。文書中から抜き出しなさい。
問四 「虫が鳴いている」とあるが、そこから作者のどのような思いが読み取れるか。次から記号で選びなさい。
ア さまざまな虫が鳴くなか、ひときわ美しい声が聞こえる
イ 季節が冬へと移るなか、秋の終わりを楽しむ声が聞こえる
ウ 命をふりしぼっているかのように切実な声が聞こえる。
エ 命が生まれ出る喜びに包まれた声が聞こえる。
問五 「虫」の詩に作者のどんな思いがこもっていると、筆者は言っているか。文章中から抜き出しなさい。
問六 「土」の詩で、「ヨットのやうだ」とあるが、この表現技法を何というか。次から記号で選びなさい。
ア比喩 イ倒置 ウ対句 エ擬人
問七 「詩の心は求めている」とあるが、詩の心が求めているものは何か。文章中から三十字程度で抜き出しなさい。
問八 「客を迎へた赤い部屋」とあるが、➊客、➋赤い部屋がたとえているものをそれぞれか書き抜きなさい。
詩の心(発見の喜び)の定期テスト過去問分析問題の解答
問一 ある「もの」に対し素直に何かを感じ、素朴に心を動かすところ
問二 ア
問三 悠然と気ままに旅をしたいという願望
問四 ウ
問五 自身の短命を予感した作者の痛ましい実感
問六 ア
問七 今までよく見えなかったものを見、よく聞こえなかったものを聞く喜び
問八 ➊蜂 ➋チューリップ
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