中1理科「動物の種類の一問一答」です。
動物の種類の一問一答
【問1】次の問いに答えよ。
- ヒトの腕、コウモリのつばさ、クジラのひれのように、もとは同じものであったと考えられるが、 現在は形やはたらきが異なっているような器官を何というか。
- 昆虫やクモ、貝、タコなどのように背骨のない動物を何というか。
- 魚やトカゲ、犬などのように背骨のある動物を何というか。
- 卵を産んで、なかまを増やす方法を何というか。
- 卵を産まず、子どもを体内である程度育ててから産む方法を何というか。
- 外界の温度変化によって、体温も変化する動物を何というか。
- 外界の温度変化によらず、体温をある程度一定に保つ動物を何というか。
- 水に溶けている酸素を取り入れる呼吸を何呼吸というか。
- 空気中の酸素を取り入れる呼吸を何呼吸というか。
- 植物を食べて生活している動物を何というか。
- 動物を食べて生活している動物を何というか。
- 魚類のからだは何でおおわれているか。
- 両生類類は変温動物と恒温動物のどちらか。
- ハチュウ類は主にどこで生活しているか。
- コウモリは、何類か。
【問2】
- 両生類の呼吸の仕方を説明せよ。
- 恒温動物とはどんな動物か説明せよ。
- ハチュウ類や鳥類の卵に殻がついている理由を答えよ。
動物の種類の一問一答の解答
【問1】
- 相同器官
- 無セキツイ動物
- セキツイ動物
- 卵生
- 胎生
- 変温動物
- 恒温動物
- えら呼吸
- 肺呼吸
- 草食動物
- 肉食動物
- うろこ
- 変温動物
- 陸上
- ホニュウ類
【問2】
- 子のときはエラと皮ふで呼吸し、親になると肺と皮ふで呼吸する。
- 外界の温度が変化しても、ほぼ一定に体温を保つことができる動物。
- 乾燥から卵を守るため。
覚えておこう!
・水中生活するほ乳類やは虫類…クジラ・イルカなどのほ乳類やウミガメなどのは虫類は、水中で生活をしているが、海面で肺呼吸する。
・肉食動物と草食動物の目…肉食動物の目は前向きについているため、前方の広い範囲が立体的に見え、獲物までの距離をはかるのに適している。一方、草食動物の目は横向きについているため、周囲を広く見わたして、すばやく敵を見つけ、逃げることができる。
内骨格・・・セキツイ動物の骨格は、からだの内部にあるので内骨格という。
外骨格・・・ 節足動物は、からだの外側にかたい殻があり、その内部に筋肉がついている。この殻を外骨格という。
・水中生活するほ乳類やは虫類…クジラ・イルカなどのほ乳類やウミガメなどのは虫類は、水中で生活をしているが、海面で肺呼吸する。
・肉食動物と草食動物の目…肉食動物の目は前向きについているため、前方の広い範囲が立体的に見え、獲物までの距離をはかるのに適している。一方、草食動物の目は横向きについているため、周囲を広く見わたして、すばやく敵を見つけ、逃げることができる。
内骨格・・・セキツイ動物の骨格は、からだの内部にあるので内骨格という。
外骨格・・・ 節足動物は、からだの外側にかたい殻があり、その内部に筋肉がついている。この殻を外骨格という。
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