電力と電力量は、日常生活の中でもよく目にする電気に関する重要な概念です。中学2年生の理科では、これらの求め方や計算方法を学びます。本記事では、電力と電力量の定義から計算式、具体的な計算問題まで、わかりやすく解説します。テスト対策や理解を深めるためのポイントも紹介するので、ぜひチェックしてみましょう!
電力と電力量のポイント
電流のはたらきは、ワットで(W)で表す。電力は[W]ワットという単位で表され、電力が大きければ大きいほど、電気器具に流れる電流が大きくなり、それだけはたらきができるようになります。200Wの電球と400Wの電球では、400Wの電球の方が電力が大きいです。したがって400Wの電球に大きな電流が流れ、明るく光ることがわかります。
電力の求め方
電気器具の能力の大きさを表す量で電流と電圧の積(電流×電圧)で表せる。単位はW(ワット)。1Vの電圧で1Aの電流が流れる時の電力が1W。
電力量の求め方
ある時間内に消費する電気エネルギーの大きさを表す量で、電力と時間の積(電力×時間)で表される。単位はJ(ジュール)。1Wの電力を1時間消費は、1Wh。電力Wが1秒あたりに使用した電気の量なので、それに使用した時間をかけることによって求めることができます。
電力と電力量の計算問題
(1)(電力W)
- 100Vの電圧を加えると2Aの電流が流れる電気製品の電力は何Wか。
- 家庭の電気配線で500Wと200Wの電気製品を同時に使うと、合計何Aの電流が流れるか。
(2)(電力量J・Wh)
- 200Wの電気製品を5分間使用したときの電力量は何Jか。
- 200Wの電気製品を1時間30分使用したときの電力量は何Whか。
<解答>
(1)A:1.200W 2.7.0A
(2)A:1.60000J 2.300Wh

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